仕事の悩み

仕事に行きたくない気持ちを自分の人生のチャンスに変える方法

「もうこれ以上、仕事に行くことができない」

みなさんの中に、このような気持ちで苦しんでいる人はいないでしょうか?

仕事をしていれば、たまには仕事に行きたくない時もありますが、「仕事に行きたくない」ではなく、「仕事に行くことができない」と、もう一歩進んだ状態で苦しんでいる人は、いないでしょうか?

この記事では、私が仕事に行きたくないという気持ちから一歩進んで、実際に仕事に行けなくなった時の体験も紹介していますので、今の仕事を続けることに苦しんでいる人は、是非この記事を読んでみて下さい。

この記事を読んで、あなたの苦しさが少しでも軽くなればうれしく思います。

記事を書いてるあなたは誰ですか?

記事を読む前にこの記事を書いてる私のことを紹介させてください。

私は現在、30歳代の戌年の男です。

干支を書けば年齢が分かってしまいますね。

大学を卒業して社会人になった22歳から現在までの10年少々で、アルバイトも含めると

合計14回の転職をしてきました。

「えっ、こんな根性がない奴が書く記事なの?」

そう思われた方。

はい、その通りです。

そのため辛いことがあっても頑張れちゃう精神力の強い方は、この先記事を読み進めてもらってもあまり参考になることはないかもしれません。

みなさんの大切な時間です。

youtubeの動画でも観ながら楽しい時間をお過ごし下さい。

「まあ、14回も転職してる根性が無い奴だけど、ちょっとだけ付き合ってやるか」

そんな優しい皆さん。

ありがとうございます。

少しでもみなさんの期待に応えられるよう一生懸命記事を書かせていただきます。

私が経験した職種はほんとうに様々で、なんの統一性もないのですが、一部を紹介させていただくと次のようになっています。

  • カメラの接客販売
  • パワーショベルなどの重機の営業
  • 大工
  • トラックドライバー
  • 通信販売会社での経理
  • 税理士事務所
  • 工場でのスマホ組み立て
  • 牛乳配達
  • 老人ホームでの調理

などなど、書いていて本当に統一性がないのですが、この他にも引越し業者やコンビニなどで働いていたこともありました。

そんなフラフラしていた私が書く記事ですが、もう少しお付き合い下さい。

私が仕事に行きたくないと思った理由

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

私が仕事に行きたくないと思った理由ですが

「仕事の人間関係」

この一言に尽きます。

全てでは無いのですが、転職した多くの理由もこの職場での人間関係によるものでした。

人間関係といっても誰かと問題を起こすというわけではなく、問題を起こす以前の

「人間関係を築くことが大の苦手」

ということです。

小さい時から人間関係を築くことが苦手で、人前に出て何かをやるのも大の苦手。

授業中も絶対手を上げるようなことはなく、いかに先生から指されないようにするかを常に考えていました。

先生に指されないコツの紹介はここでは省略しますが、そんな子供が大きくなっていったので、高校では周りの環境が大きく変わったことにより不登校を経験。

その後大学を経て社会人デビューとなりました。

いくら周りの環境が変わっても元がこのような人間です。

人間関係を築くのがいきなり上手くなるわけもなく、社会人になっても人間関係を築くことは苦手なままで、職場では周りにうまく溶けこむことができず次第に仕事に行くこと自体が辛いものになっていきました。

仕事で辛くなる理由はあげればきりがありません。

  • 上司から怒鳴られる日々
  • 上司から無視をされる日々
  • 職場のみんなと上手く仕事をすることができず、職場で浮いてしまう自分
  • みんなで一緒に食べるお昼の時間
  • いろんなことを気にし過ぎてしまい、分からないことも聞けずに仕事で失敗を繰り返す自分

今、当時のことを思い出しながら記事を書いていてもなんだか胸が苦しくなってきますが、こんな状況の中で仕事に行きたくないと思いながら毎日なんとか会社に行っていました。

また先ほども少し書いたように、高校時代に不登校になっていたことなど親に色々と心配をかけてしまったことがあり、そのことをずっと心の中で負い目に感じていました。

そのため辛いことがあった時などは気持ち的にはすぐにでも転職したいと考えてしまいましたが、また親に心配をかけてしまうと思いなんとか我慢して仕事に行き続けていました。

仕事に行かないために自分ができることを必死に考えた日々

このような思いの中で私がある製薬会社で経理の仕事をしていた時のことです。

その職場は人間関係がとても悪い職場で、会社に行った時の何とも言えない淀んだ空気感を今でも忘れることができません。

特に上司はいつも何かにイライラしているような人で、職場全体もその上司に怯えつつ、毎日何事もなく仕事が終わることをみんなが願っているような職場でした。

機嫌がいい時と悪い時のギャップが激しく、機嫌がいい時はつまらない冗談を言ってみんなをどうすればいいのか困らせることが得意でしたが、さっきまで機嫌が良かったので話しかけてみるといきなり大声で怒鳴ったり無視をされることも日常茶飯事。

大声で怒鳴られる理由もよく分からず、ただ自分の怒りを抑えられず大声を出すことで仕事のストレスを発散しているような感じでしたが、正直無視は仕事をする上でも困りました。

仕事で確認したい時に話しかけても何も返事をしてもらえず、仕事をしていて無視はないだろうと思うのですが、そういうことを平気でする上司でした。

職場のみんなも上司からよく怒られていたのですが、はっきりしない性格の私は特に上司から怒られることが多く、怒られることはもちろん辛いのですが、特にみんなの前に立たされて怒鳴られた時などはその後どのような顔をして仕事をすればいいのか分からず、1日中情けないような何とも言えない気持ちの中で仕事をしていました。

このような状態の中で仕事を続けていくことで日に日に精神的に追い込まれていくことになり、精神的にも限界に近い状態で会社に行っていました。

そのため毎日のように会社に行きたいくないと思い、無断欠勤やズル休みをしようと思ったことも何度あるか分かりませんが、そんなことをする勇気もない小心者の自分です。

なかでも1週間の中でも憂鬱になるのが月曜日です。

皆さんも経験があると思いますが、休み明けに会社いくほど嫌なものはありません。

特に自分の場合は会社に行くことが本当に嫌だったので、必死で会社を休む理由を考えました。

「わざと転んで足をくじいてみようかな。そうすれば病院に行ってから会社に行くから半日は会社に行かなくて済むし、うまく行けば1日休めるかも」

「ちょっとだけ電車にぶつかってみようかな。ちょっとだけなら大怪我はしても死ぬことはないだろうし」

今考えると本当に身勝手で馬鹿みたいなことを考えていましたが、仕事に行きたくないと苦しんでいた当時は本当に真剣に考えていて、いつやろうかとタイミングを待っているだけのような状態になることもありました。

そのため、実際に自分は何もできませんでしたが、テレビの交通情報で放送される人身事故による電車の運転見合わせや駅のホームに飛び降りる人のことも、とても人ごとだと思うことはできませんでした。

それでもなんとか会社に行かない方法はないかと悩み、せめてもの抵抗で会社のある駅を寝過ごしたことにして電車で通り過ぎてしまおうと何度も思いましたが、それさえする勇気のない自分がさらに嫌になることに。

会社のある駅についてからも、頭では会社に入らなければいけないことを分かっているのに体が言うことを聞かず、会社の目の前に着いても会社の中に入ることができず、結局会社の周りを1時間ほどブラブラして就業時間直前にようやく会社の中に入れるということも。

こんなことをしている自分が本当に嫌で情けなく、いつも自分のことを責めていました。

「なんでいつも自分は人間関係のことで悩むんだろう?」
「自分はすぐ嫌なことから逃げてしまうなんて弱い人間なんだ」
「みんなは嫌な仕事でも頑張っているのに、自分は我慢できないなんてどこかに甘えがあるダメな奴なんだ」

そうやって自分を責め続け、正直消えてしまいたいと思ったことや死にたいと思ったことも何度かありました。

言い方は少し変ですが、先ほど話した高校の時に体験した引きこもりの経験がなければ、想像すると少し怖いのですが、もう少し悪い方向に自分が進んでいたような気がします。

あの時の不登校のような少し脇道にそれた経験があったことから、仕事に行きたくない気持ちが強くなっても最後のところで踏みとどまり、またあの脇道のようにそれて行けば何とかなると思えたのかもしれません。

本当に仕事に行きたくないと苦しんでいたあの時は自分でもどうしていいのか分からず、誰かに頼み事をするのが大の苦手な自分が、心の中では誰かに何度も助けを叫んでいるような辛い状態でした。

精神的な異常はもちろん、その当時は体の異常も出始めていました。

朝起きた後の会社に行くまでの時間は本当に辛く、吐き気を催すこともよくありました。

またストレスからお腹をよく壊すようになり、腹痛や下痢をすることも日常的になっていました。

そして夜になると明日の会社のことや仕事のこと、職場の人間関係や自分のこれからのことなど色々なことが頭の中を巡り始めて、ほとんど眠れない状態で会社に行くことも少なくありませんでした。

当時の不眠症は5年以上経った今でも続いており、夜眠れないことはもちろん、夜中に当時の職場の様子を思い出して目が覚めることも時々あります。

このような症状だけならまだしも、意味もなく涙が出てきたり足が震えることもあったので、今思えばやはり精神的にどこかに異常があり、体が異常を知らせてくれていたのだと思います。

体が動きません

そのような状況の中で仕事を続けている中、ある朝仕事に行こうとベッドから起き上がろうとすると、体が思うように動かず起き上がれないことに。

気持ちとしては仕事に行かなければと思いつつ、やはり体を動かすことができずどうすることもできない状態に。

枕元に置いていたスマートフォンで母親へ連絡し、病院へ連れて行ってもらうことにしました。

久しぶに自分と会った母親は自分の表情を見てちょっと驚いたような顔をしていましたが、とにかく病院へ連れて行ってもらいました。

小さな母親の肩を借りて車の助手席まで運んでもらう時には、なんだか情けないような申し訳ないようななんとも言えない気持ちになり、涙が次から次へと溢れ出てきました。

病院に着いてから診断してもらうと軽いうつ病になっているとのこと。

とにかく仕事のことは忘れてまずは1ヶ月ほど何もしないように言われました。

当然その日は会社に行くことができず、職場へ今の状況を報告することに。

自分が担当している仕事のこともあり、本当に申し訳ない気持ちがある一方、その日は仕事に行かなくてもいいというホッとする気持ちも正直心のどこかにはありました。

上司に申し訳ないと謝りながら電話すると、今自分が抱えている仕事とそのデータについて聞かれた後、すぐに電話を切られました。

別に心配して欲しいとは思っていませんでしたが、体調を心配するような言葉は何もありませんでした。

多分、電話をした時が機嫌の悪い時だったのでしょうが、その時何かが吹っ切れたような気持ちになったことを今でも覚えています。

結局その製薬会社はそのまま退職することになり、働くことができない状態が半年ほど続くことになりました。

仕事に”行きたくない”は甘え?じゃあ仕事に”行けない”は?

最初は職場の人間関係をきっかけに感じ始めた「仕事に行きたくない」という思いですが、この「仕事に行きたくない」という思いはやはり甘えなのでしょうか?

私以上に、仕事に行くことに苦しんで辛い思いをしている人はたくさんいますが、その人達もやはりどこかで仕事に対して甘えている気持ちがあるのでしょうか?

確かに多くの人達が仕事での辛いことや嫌なことを我慢しながら毎日仕事を頑張り続けています。

そのような人達の中には

「仕事に行きたくないなんて思うのは単なる甘え。みんないつもそう思いながら我慢して働いているんだよ」

そんな気持ちになる人もいるかもしれません。

でも仕事に「行きたいくない」と「行けない」は大きく違います。

どちらも心の底では仕事に行かなければならないという気持ちがあることは共通していますが、仕事に「行けない」人は気持ちだけでなく、体も仕事に行くことを拒否し始めています。

でもこの仕事に「行きたくない」と「行けない」の2つの怖いところは、どちらも境界が曖昧で、日々自分の気づかないところでストレスが溜まっていき、ある日突然会社に「行きたくない」状態から「行けない」状態になることにあります。

それをしっかり認識していないと、仕事に「行けない」状態の自分を何かに甘えている自分だと勘違いし我慢し続けていると、私のように会社に行けない状態になるだけではなく、普通に生活することが難しくなるような状態になることも少なくありません。

「仕事に行きたくない」という気持ちをあまり軽く考えず、体が何かを訴え始めているということを覚えておいて下さい。

「仕事に行きたくない」状態は長くは続かない

このような仕事に行けなくなる前の「仕事に行きたくない」状態は長くは続きません。

誰もが多かれ少なかれ仕事に行きたいくないという気持ちはずっと持ち続けることになりますが、その気持ちは休日の最後となる日曜日の夕方や、翌日仕事で嫌な会議やプレゼンがある前日など、期間が限定されたものになります。

しかし仕事に行きたくないという気持ちを常に持ち続けることは、次の2つの理由によって長くは続かないことになります。

  • 今の仕事に慣れていき、仕事に行きたくない気持ちがなくなる又は気にならないほど小さくなる
  • 仕事に行きたくない気持ちが大きくなり、心や体に異常が出て仕事に行けなくなる

仕事に行きたくないと感じている今の仕事も半年、1年と会社に通う中で慣れていき、仕事に行きたくない気持ちがなくなることが一番いいことです。

そんなあなたは毎日楽しく今の会社に行くことがでるようになります。

しかし仕事に行きたくないという気持ちが時間が経っても小さくなるどことろか、
日に日に大きくなっている人は注意が必要です。

個人差や仕事にもよりますが、多くの仕事は最初の1ヶ月は何がなんだか分からない状況で仕事をやり、3ヶ月もするとなんとなく仕事の内容や職場の雰囲気にも慣れていき、半年もすると自分がこの仕事を続けられそうかどうかの感覚も感じることができるのではないでしょうか?

私が通信販売会社で体がおかしくなり、仕事に行けなくなったのは入社から半年後のことです。

これはあくまでも私の場合なので参考程度にしてほしいのですが、新しい仕事で働き始めて3ヶ月ほど経っても仕事に行きたくない気持ちがなくなるどころか大きくなっている人は、自分の心や体の異変に注意してください。

体の異常も大変ですが、心の異常は状況によっては働くことが自体が難しくなることもあるので、より注意が必要です。

じゃあ今の仕事をすぐに辞めた方がいいの?

「仕事に行きたくない気持ちが3ヶ月経ってもなくならない。よし、それじゃあ仕事を辞めよう!」

そんな気持ちになっている人は少し待ってください。

今の仕事が辛いものになっていて、もう既に心や体に異常が出ている人はすぐにでも今の仕事を辞めた方がいい場合もありますが、もう少しだけ今の職場で働ける気持ちのある人は、私が転職する前に実際にやってみて、気持ちを落ち着かせる効果があったことを紹介するので是非試してみてください。

紹介するといっても、そんな大げさなものではなく

退職届を書いておく

ただそれだけです。

もったいぶったのに大したことではなく申し訳ありませんが、意外と効果があるので是非お試しを。

まずやることは普通に退職届を書くこと。

それだけです。

でも退職届を書くときに実際に自分が今の会社を退職した時のことを想像しながら書くことでより効果があります。

退職届を書いてもでもすぐに出してはダメですよ。

少し自分の手元に持っておく期間が必要です。

自分の中では勝手にこの期間のことを「発酵期間」と呼んでいましたが、退職届を書くことで

「これを出せば自分はいつでも今の会社を辞められるんだ」

当たり前のことですが、退職届を書いているとその当たり前のことに気づかせてくれます。

どうですか?この当たり前のことを思い出させてくれるだけでも退職届を書く意味があり、実際に書くことで気持ちが少し軽くなると思いませんか?

そんなことないですか?

やはり効果があるのは私だけでしょうか?

「本当に今の職場は辛いけど、これを出せばいつでもこの辛さから解放されるんだ」

そう考えるだけで私は気持ちが少しだけ楽になりました。

この退職届を書いた後は、先ほど言った発酵期間として1ヶ月間は退職届を手元に置いておきます。

この手元に置いておく期間は私が勝手に決めた期間なので、この発酵期間はみなさんが自分で決めてもらっていいのですが、あまり短いと自分の気持ちの変化が小さいので、
最低でも10日間程は手元に置いておくことをお勧めします。

その発酵期間によって自分の

「転職したい」

という気持ちがどのように変化するのかを自分で確認します。

人間の気持ちは時間とともに大きく変化するものです。

転職したいと思っていた気持ちが10日後には会社内でいいことがあり

「この会社は相変わらず嫌だけど、まあ、もう少し働いてもいいかな」

こんな具合に変化することも。

20日経つと

「転職した友達の話を聞いたけど、転職してもっと悪い会社に行っちゃったんだって。
転職でも結構失敗することがあるんだね。もうちょっと今の会社で働くかな」

そんなこんなで転職したいという気持ちも小さくなり、結局転職しないことも。

(もちろん転職したい気持ちがどんどん大きくなる逆のパターンもありますが、、、、。)

でもそれでいいんです!

人間の気持ちは本当に時間とともに大きく変化しますし、それは悪いことではなく自然なことです。

この発酵期間で転職したいという気持ちが小さくなったということは、

今のあなたの転職したいという気持ちはそれくらいの大きさで、今はまだ転職する時ではなかった。

それだけのことです。

退職届の処理は全てあなたの中で完結しいるので、特に会社ではなんの変化もありません。

会社では今まで通り普通に働けばいいですし、また転職したいと思った時は同じことをやればいいのです。

ここで1点注意が。

このように転職をしたいと思い退職届けを書いたあと、発酵期間の中で転職したいという気持ちがなくなり元の生活に戻った後は、書いた退職届は必ず処分してください。

これは退職届が誰かに見つかることを恐れるというのではなく、転職したいという気持ちの時に書いた退職届を処分することで、新たな気持ちでまた今の職場で働けるという自分の中での決まり事というか儀式のようなものです

この儀式をやると大変なことを1つ自分の中で乗り越えることができたと感じることができ、自分の成長も実感することができたので、皆さんも同じ状況になった時には試してみて下さい。

仕事に行きたくない気持ちがなくならない時は、限界が来る前に転職を考えて

退職届を書いて発酵期間をおいても、自分の仕事に行きたくないという気持ちや仕事を辞めたいという気持ちがなくならない時は転職することも考えてみてください。

今の職場であなたがやるべきことをやってからの転職です。

嫌なことがあってすぐに辞めてしまう転職ではありません。

堂々と転職活動を進めていって下さい。

転職を考えた時は次にどのような仕事をしていくのかを考えることになりますが、今の仕事と同じ職種の仕事をする人もいれば、今までとは全く違う職種の仕事をするという人も。

仕事に何を求めるかによって仕事を選ぶ基準も違ってきますが、私が14回転職をして感じたことの1つに

「自分に合った仕事をすることで、本当に自分らしく働くことができるんだな」

ということです。

私は転職を14回繰り返す間、もちろん職場の人間関係に苦しんで転職していたこともありますが、転職を繰り返している間、

「自分のやりたいことってなんだろう?」

「自分らしく働ける仕事ってなんだろう?」

ずっとこのことを考え続けてきました。

そのときに

「なんで自分にとって仕事は行きたくないような辛いものなんだろう?」

「どんな仕事をやっても、全ての仕事はこんなに辛いものなんだろうか?」

自分が仕事を辛いと思う原因や自分に合う仕事が何なのかについて真剣に考える中で次のことに気づくようになりました。

  • 自分は人間関係を築くことが苦手だから、なるべく1人で完結する仕事がいいな
  • 事務所でじっとしていると人間関係に悩むから、外を動き回れる仕事がしたいな
  • 人前で話すことは苦手だけど、決まった仕事をコツコツすることは好きだな。
  • 自分の興味があることが仕事なら、自分からもっと進んで仕事ができるな

そんな自分の好きなことや苦手なことについて考えながら、自分らしく働ける仕事について考えていく中で見つけたのが

ペット関連商品のルート営業です。

配送と営業が半々のような仕事で、ペット関連の商品を配送しつつ、営業もしています。

昔から人間との関係は苦手でしたが、いつも身近に動物がいたこともあり、犬、猫をはじめ動物は大好きでした。

そのため、扱っている商品にも興味があり、仕事も楽しく覚えることができています。

また、一度会社を出てしまえば基本的には自分1人の時間となります。

職場での人間関係が苦手な自分にとってはとても働きやすい仕事環境です。

人と話すことが苦手なので最初は営業という未経験の仕事に対してかなり大きな不安もありましたが、最初の1〜2ヶ月間はぎこちなさも残りましたが、配送先が決まっているので半年程した頃にはお客様と自然に話ができる状態にまでなりました。

  • 自分の好きな動物に関連した仕事
  • 自分の苦手な職場の人間関係に煩わされない仕事

この2つをうまく満たしている今の仕事にやりがいを感じ、以前仕事をすることに苦しんでいた自分を懐かしく思える余裕も今は出てきました。

今までやったことがない未経験の仕事ということで、転職する前には大きな不安もありました。

しかし、自分の好きなことに関連した仕事をすることと、なるべく苦手な人間関係に煩わされない仕事をしたいという、2つの条件以外に、もう一つ自分の中でこだわりたい転職条件がありました。

「未経験だけど正社員として働きたい」

そんな気持ちが強くありました。

正社員にこだわったのは自分自身のためだけではなく、体が動かなくなったときに自分を病院まで運んでくれた時の母親の顔を忘れることができず、次にやる仕事は自分のやりたいことをしようと思いつつ、正社員として働くことで少しでも親を安心させたいという気持ちが心のどこかにあったのかもしれません。

未経験の仕事に転職する場合、多くの人はアルバイトなど正社員以外からの挑戦になってしまい、自分が思うような転職ができないことも少なくありません。

また、それ以前に

「自分のやりたい仕事に挑戦はしたいけど、未経験ということで書類選考で落とされてしまうのでは、、、」

そんな不安も感じていましたが就職Shopを利用しながら転職活動をしたことで、

未経験の仕事にも正社員としてスムーズに転職することができました。

紹介されている全ての求人は実際に担当者が会社に足を運び確認している会社となるため

事前に会社側がどのような人材を欲しがっているのかが分かっていることに。

そのため書類選考は一切なく応募後はすぐに面接となりました。

未経験でも自分のやりたい仕事に挑戦したいという気持ちと、

会社側のこんな人と一緒に働きたいという気持ちをしっかりとマッチングしてくれるため、

「転職したけどやっぱり思っていたような会社じゃなかった」

というような転職の失敗を防ぐことができました。

もし自分1人で一から転職サイトで求人を探すような転職活動をしていたら、未経験とい

うことが大きな壁となり、思うように転職活動が進まなかったかもしれません。

仕事に行きたいくない気持ちをもっとポジティブなものにできないか?

これまでは仕事に行きたくないという気持ちをネガティブなものとして紹介してきましたが、少し考え方を変えることで違うものにすることはできないでしょうか?

仕事に行きたくないということは、今の仕事に自分が満足していないということでもあります。

自分が100%満足できる仕事があるのかどうかは分かりませんが、今の仕事に満足していないことは自分の本当にやりたいことや今の働き方について考えるいい機会になることも。

私も元をたどればこの「仕事に行きたくない」という気持ちをきっかけに、今の仕事に出会うことができ、少し前の自分では想像することもできないような楽しい気持ちで毎日仕事をすることができています。

社会人になって14回の転職をして、転職をしている時は自分を責め続け自分はどうしようもない人間だと思っていましたが、今振り返ってみるとあの時の経験があったから今の自分があると、今は素直に思うことができます。

また高校の時に苦しんだ不登校の経験も、今思うと自分のやりたい仕事につくための貴重な経験だったと、今にしてみれば思うことができます。

でもこれらは全て今になって思うことであり、苦しんでいた当時は本当に辛い毎日を過ごしていました。

今現在も仕事で全く嫌なことがないかと言われればそんなことはありません。

細かいことを言えば不満もありますが、転職前に自分がやりたいことやりたくないこと就職Shopの面談の中ではっきりさせることができていたので、自分が納得する働き方が今でもできています。

嫌なことがあったらすぐに仕事を辞めていた今までの転職とは、そこが大きく違うところです。

今現在、仕事に行きたくない気持ちで苦しんでいる人は、本当に辛い毎日を過ごしていると思います。

この辛い日がずっと続くような感覚になったり、明日の辛い仕事のことで頭がいっぱいになり、目の前の事以外考える余裕がない人もいるかもしれません。

でも、そんなことはありません。

自分で今の状況を変えたいと思えば必ず変えることができます。

そのためにはまず何より、今のあなたは心と体を壊さないことを第一に考えて行動して下さい。

健康な心と体があっての仕事です。

心と体を壊すのが本来の仕事ではありません。

そして自分の本当にやりたい仕事や自分が辛い思いをしている原因についてもう一度よく考えてみてくだい。

今の仕事を続けていき、1年後に幸せそうに笑っている自分の姿がみえますか?

あなたが仕事に行きたくないと思っていたことが懐かしく思えるような、あなたらしく働ける仕事に出会えることを願っています。

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