吐き気や動悸が起きるほど仕事を辞めたい人が考えるべき3つの事

管理人ミチオ

こんにちは。
今までに14回の転職を経験してきた管理人のミチオです。

「会社のことを考えるだけで吐き気や動悸がする。一刻も早く今の仕事を辞めたい…」

このような辛い状態の中で何とか仕事へ行っている人はいないでしょうか?
この記事では吐き気や動悸を催すほど辛い仕事を続けている人が今すぐ考えるべき3つの事について紹介しています。
精神的に辛い今の状態を何とか変えたい人は、ぜひこの記事を読んでみて下さい。

体調を崩すほど今の仕事が辛い人は…

吐き気や動悸を催すほど辛い今の仕事を我慢し続けることも1つの方法ですが、私のようにストレスから軽いうつ病になる前に働く環境を変える選択肢も頭の片隅に入れておいて下さい。
私が実際に利用して良かったおすすめの転職エージェントを参考にしながら転職のプロの力を借りて転職成功の可能性を高めて下さい。

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目次

吐き気や動悸を催す仕事の原因とは?

仕事のストレス

仕事のストレスが原因で吐き気や動悸を催すほど体調を崩してしまうことがあります。

厚生労働省の調査では仕事でストレスを感じている人は全体の58%にのぼり、仕事量や人間関係に多くの人がストレスを感じています。

  1. 仕事の質・量:59.4%
  2. 仕事の失敗、責任の発生等:34.0%
  3. 対人関係(セクハラ・パワハラを含む:31.3%
管理人ミチオ

私も職場の上司と合わないことがあり、会社へ行く前や社内で吐き気や頭痛が起きることがあります。
しかし、仕事が終わり会社を一歩出ると仕事のストレスから解放され気持も落ち着き、吐き気や頭痛も嘘のように治ってしまいました。

仕事のストレスが原因で吐き気などを伴う体調不良になることがあります。

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仕事の緊張

ミスの許されない仕事や慣れない職場環境など、仕事の緊張が原因で吐き気や動悸を催すような体調不良に陥ることがあります。

Twitterには初めてする仕事や新しい取引先への訪問、苦手な電話対応などに緊張する人のツイートが多く見られ、多くの人が仕事の様々なシーンで緊張していることが分かります。

仕事をする上である程度の緊張は必要ですが、過度の緊張が続いた時には帰宅後も仕事のことが頭から離れず睡眠不足から体調を崩すなど、過緊張から吐き気や動悸を催すような体調不良に陥ることがあります。

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仕事に対する自信がない

仕事に対する自信のなさから、吐き気などの体調不良を起こすことがあります。

自分が取り組んでいる仕事に対して自信がない人は、常に不安な状態で仕事に取り組むことになります。

周りからの評価を気にし過ぎてしまい、必要以上にミスをすることを恐れます。

このような不安な精神状態で仕事をすることで余計にミスが増えてしまい、さらに仕事に対する自信を無くしてしまうという悪循環に陥ることがあります。

仕事に対する自信のなさから自分が思うような働き方ができず、不安な気持ちから体調を崩してしまうことがあります。

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吐き気や動悸、涙まで…体調が悪い状態で仕事を続けることの問題

仕事のストレスや緊張から吐き気や動悸のような体調不良が起きることを見てきましたが、このような体調不良の状態で働き続けることで様々な問題が起きてきます。

体調不良の状態で仕事を続けている人の中には精神的なことから体調を崩してる人も多く、私のように自宅へ帰ると体調の異変が嘘のように無くなる人もいます。

会社では体調が悪くなる自分が自宅では元気になるため自分の怠け心が原因で体調不良になっていると考え、必要以上に自分を責めてしまうこともあります。

管理人ミチオ

私が吐き気を感じながら働いていた時は自分と同じ環境で働いている同僚は普通に働いているため、自分の気持ちが弱いから体調が悪くなると自分を責めていました。

仕事に行くことが本当に辛い状態になっても自分が怠けているという気持ちが心の中にあるため会社を休むこともできず(ズル休みの感じる)、無理をして働き続けることになります。

体調が悪い状態で働き続けることでさらに体調が悪化し、最悪の場合には長期間にわたり働くこと自体が難しくなる状態にまで追い込まれる可能性もあります。

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吐き気や動悸が起きるほど仕事を辞めたい人が考えるべき3つの事

体調が悪い中で仕事を続けることで体調がさらに悪化するだけでなく、働くこと自体が難しくなる可能性もあります。

仕事をするだけで吐き気や動悸が起きる今の職場です。

このような辛い状況の中で仕事を辞めたいと感じる人もいますが、まずは次の3つのことについて考えるようにして下さい。

1.自分が悪いと考えない

今の辛い状況の中で何よりも大切な事は必要以上に自分を責めないことです。

会社に行くことや仕事をすることに対してストレスを感じ、体調を崩してしまうあなたです。

体調を崩してしまう裏側にはあなたの仕事に対する真摯な気持ちがあります。

仕事をどうでもいいと感じいい加減に取り組んでいる人が、仕事のストレスが原因で吐き気や動悸が起きるでしょうか?

仕事をどうでもいいと考えている人は吐き気を感じる状況になる前に仕事を辞めているはずです。

体調を崩すまで我慢しながら今の仕事に取り組んでいるあなたです。

まずは必要以上に自分を責めることはやめましょう。

今のままのあなたで大丈夫です!

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2.自分が体調を崩す原因について考える

自分を責める必要は全くありませんが、なぜ自分が今の仕事をすることで吐き気や動悸などの体調不良を起こすのか原因について考えることは必要です。

あなたが体調を崩すことになっている原因はなんでしょうか?

先ほど確認した体調を崩す仕事の原因の中に職場の対人関係(人間関係)がストレスとなり体調を崩している人もいましたが、そのような人は自分が苦しんでいる原因について深堀りしてみて下さい。

あなたが職場の人間関係でストレスを感じている人は誰でしょうか?

  • 上司
  • 先輩
  • 同僚

その人とは仕事中にどれくらいの頻度で関わる必要があるでしょうか?

  • 出社後から帰宅するまで毎日関わり続ける必要がある
  • 出社後と帰社後は関わるが営業廻りで外出している昼は関わらなくて済む
  • 仕事のプロジェクトごとに関わる必要がある
  • 仕事の報告と相談時

どのような状態になれば現在の体調不良を改善できそうでしょうか?

  • 1日の中で自分一人で働ける時間が3時間くらいあれば
  • 関わる頻度が毎日から3日に1回ほどに減れば
  • 少しでも関われば体調は回復しない…

現在の会社で自分が希望する状況を実現する方法はるでしょうか?

  • 仕事の担当変更
  • 部署異動
  • 今の会社で働き続ける限り無理

このように自分が体調を崩している原因について考えを深掘りしていくことで原因解決のために今の自分がやるべきことや出来ることが明確になり、会社に行くことで感じている「漠然とした不安やストレス」を解消することができます。

 

仕事に対して真摯に取り組んでいるあなたです。

無理をして職場の全員と良い関係を築こうと努力している人もいるかもしれませんが、その努力であなた自身の体調を崩してしまえば本末転倒です。

職場にはそれぞれ違った環境で育った人が集まり一緒に仕事をしているため、全ての人と良い関係が築けないことも自然なことです。

自分の体調を第一に考え、自分が無理をしない範囲で関係を築く方法や体調を崩している原因いついて深掘りしてみて下さい。

3.自分に合った働き方を考える

何度も言いますが、仕事で体調を崩してしまうほど仕事に対して真摯に取り組んでいるあなたです。

あなたは今のままのあなたで大丈夫です。

これ以上自分を責める必要もありません。

しかし、今の職場で自分が体調を崩している原因を考え、このまま今の職場で働き続ける限り体調を回復させることが難しい場合もあります。

そのような場合は「自分に合った働き方」について考える必要があります。

人とのコミュニケーションが苦手な人が多くのお客様と接する接客業をした場合、日々の仕事に大きなストレスを感じることになります。

一方、色々な人とコミュニケーションをとることが好きな人にとって単純作業を黙々とする工場の仕事は大きなストレスを感じる仕事にになります。

どちらの人がいいという話ではありません。

「自分に合った仕事をすることが大切」ということです。

自分に合わない仕事をすることで成長できるという人もいますが、成長以前に仕事で体調を崩してしまえば元も子もありません。

私は人間関係を築くことが大の苦手で職場の同僚や上司と人間関係を築くことにいつも苦労しており、吐き気や動悸など何かしらの体調不良を起こしていました。

しかし、私が経験した14回の転職の中で

  • 自分のペースで進められる仕事
  • あまり人と関わらなくても仕事が完結する仕事

この条件に合った「ルート営業の仕事」「工場の仕事」「トラックドライバー」「税理士事務所」の仕事では、ほとんどストレスを感じることく楽しく仕事をすることができました。

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今の仕事内容が自分に合っていないことが原因で体調を崩している人は、今と違った新しい環境で働くことも考えてみて下さい。

あなたは今の職場で体調を崩している原因についてしっかりと考え、今の職場でやるべきことはやりました。

今の職場でやるべきことをやってから転職する。

そのことが大切です。

 

今の職場で働き続けることで日々体調が悪化している人は一刻も早く転職活動を始めましょう。

ここで注意して欲しいのは「今すぐ転職する」ではなく「今すぐ転職活動を始める」ということです。

あなたが今すぐ転職活動を始めた場合、内定をもらうまでの5段階であなたが今すぐ転職活動を始められない理由はあるでしょうか?

  1. あなたが求人探しを始め履歴書を書く
    →あなたにどんな問題があるでしょうか?
  2. あなたが良い求人を見つけて応募する
    →あなたにどんな問題があるでしょうか?
  3. あなたが応募した会社へ行き面接する
    →あなたにどんな問題があるでしょうか?
  4. あなたが面接した会社を気に入り、受かれば転職したいと考る
    →あなたにどんな問題があるでしょうか?
  5. あなたが面接した会社から内定をもらい転職の意思を伝える
    ここで初めて今働いている会社と調整が必要になります。

この転職活動の流れを見てもらうと分かるように、内定をもらうまであなたが今すぐ転職活動を始められない理由は何もないはずです。

また、このように転職活動がスムーズに進むことは稀で、多くの人が様々な問題にぶつかりながら転職活動を進めていきます。

  • 求人を探しても思うような求人が見つからない
  • 求人に応募しても書類選考で落とされる
  • 面接を受けたら思っていた会社と違った
  • 面接で3回連続落とされた

さらに、転職活動を進めていく中で転職自体を見直す人もいます。

  • 様々な求人を見ていく中で自分の会社の良い点が分かり転職活動を止めた
  • 良い求人が見つからないので今の会社で働きながら求人探しを続ける
  • 今の自分では転職するのが難しいと分かりスキルを身につけてから再挑戦する

転職活動をした上で転職しないという選択も立派な転職活動の1つです。

転職活動を始めることで「自分の会社以外にも世の中にはたくさんの会社がある」という、当たり前のことに気づくこともできます。

「転職をすれば今の苦しい状況からは解放される」

そのことを知るだけでも精神的に楽になり、転職活動を始める意味もあるはずです。

 

スムーズに転職できないことや転職自体を見直す可能性なども考え今すぐ転職活動を始めることをおすすめしますが、転職では世の中にある約17,000の職業と420万社の企業の中から仕事を探すことになり、自分が希望する仕事に出会うことは簡単なことではありません。

さらに、自分がいいと思う会社に転職できても職場の人間関係が最悪で、毎月30時間以上のサービス残業をするような「ブラック企業」に転職してしまう可能性も0ではありません。

ブラック企業に転職してしまうと何のための転職だったか分かりませんが、現実には4人に1人が転職したことを後悔しています。

転職 後悔 割合

引用:転職会議report

転職を後悔する理由には様々なものがありますが、どの理由も突き詰めていくと「転職前後のギャップ」が転職の後悔に繋がっています。

転職して後悔したこと
1位 給料が希望と異なる
2位 経営者や社員と合わない
3位 社風が合わない
4位 経営状態や将来性が不安
5位 残業が多い
6位 仕事内容が希望と異なる
7位 組織や環境が整っていない
8位 休日が少ない
9位 正当に評価してもらえない
10位 キャリアアップできない

「doda 転職して良かったこと・後悔したことTOP10」より作表

このような転職の後悔や失敗のリスクを最小限にするためにも、転職エージェントを利用した転職活動をおすすめします。

 

転職エージェントは転職者のあなたと企業の間に入り様々な転職サポートをしてくれる無料の転職サービスになります。

転職エージェント 仕組み

転職エージェントを利用する主なメリットとデメリットは次のようになります。

  • 転職希望に合った求人を紹介してくれる
  • 給与交渉をしてくれる
  • 履歴書、職務経歴書の添削をしてくれる
  • 企業別の面接対策をしてくれる(過去の面接で聞かれた質問内容やその答え方等)
  • 転職前に転職先のリアルな情報が分かる(職場の雰囲気、人間関係、上司の情報、本当の残業時間等)
  • 全てのサービスを無料で利用できる
  • 自分に合わない転職エージェントを選ぶと足手まといになる
  • 担当者によってサービスにばらつきがある

転職エージェントを利用することで、あなたが日中仕事をしている間に希望条件に合った求人を探してくれるため、仕事と転職活動を無理なく両立することができます。

また、自分1人の転職活動では知ることが難しい「職場の人間関係」「職場の雰囲気」「本当の残業時間」といった転職先のリアルな情報が転職前に分かるため、転職前後のギャップによる転職の後悔や失敗を防ぐことができます。

 

一口に転職エージェントといっても大手の転職エージェントから地元に根ざした転職エージェントまで、全国には約18,000もの転職エージェントがあります。

そのため、全く同じ求人を紹介された場合でも、ある転職エージェントでは人事部長から始まる面接も別の転職エージェントではいきなり社長面接から始められるなど、利用する転職エージェントによって受けられる転職サポートの内容や質も大きく異なります。

様々な転職エージェントがある中、私が14回の転職をする中で実際に利用して良かった一番おすすめの転職エージェントはリクルートエージェントになります。

 

他の転職エージェントに比べてリクルートエージェントが良かった点は次の3点になります。

リクルートエージェントが良かった点

  1. 豊富で質の高い求人の紹介
  2. 担当者の変更が柔軟
  3. 面接対策に強い

1.豊富で質の高い求人の紹介

多くの転職エージェントが平均して2件〜3件の求人紹介でしたが、リクルートエージェントは4件〜5件の求人を紹介してもらえました。

実際にデータの上でもリクルートエージェントの求人数は他の大手転職エージェントに比べて圧倒的に多くなっています。

リクルートエージェント 求人数比較 ロゴ

紹介してもらった求人も他の転職エージェントでは見たことがないリクルートエージェント独自の非公開求人が多く、年収500万円以上や年間休日120日以上など条件の良い求人も数多くありました。

非公開求人はその名の通り一般には公開されていない非公開の求人で、企業が求人募集を非公開にする理由には次のようなものがあります。

企業が求人を非公開にする理由

  • 急な退職者など、すぐに人材が必要な場合
  • 会社の事業戦略に関わるようなピンポイントの人材が欲しい場合
  • 大量の応募者による採用手続きの手間を避けたい場合
  • 採用活動を知られたくない場合

非公開で求人を募集することでピンポイントの人材募集や採用活動の効率化など企業側には様々なメリットがあるため、非公開求人は条件のいい求人が数多くあります。

また、非公開求人はリクルートエージェントに登録しなければ見ることができないため、誰もが見られる公開求人と比べてライバルの少ない求人を紹介してもうらことができます。

2.担当者の変更が柔軟

リクルートエージェントは合計すると2回利用しましたが、最初に利用した時の担当者(O.Hさん)は転職者目線で本当に細かい点まで転職サポートしてくれました。

「なぜ転職するのか?」といった転職動機の確認に始まり今度の転職で実現したいことの確認から面接対策・応募書類対策といった具体的なアドバイスまで、一緒に転職活動を進めている感覚を持ちながら転職サポートを受けることができました。

しかし、2回目に利用した時の担当者(K.Kさん)は全ての対応が事務的な方でした。

担当者のK.Kさんは転職者であるこちらの転職希望も十分に聞かず「ただ求人を紹介するだけ」という転職サポートで淡々と求人を紹介されるだけでした。

正直、自分1人で仕事を探した方がマシだと感じることもありました。

この時、私はどうしても担当者のK.Kさんと合わなかったので担当者を変更してもらうようにお願いしました。

すると、お願いした翌日には対応してくれすぐに担当者を変更してもらうことができました。

担当者が合わなかった点は不満に感じた点ですが、担当者が合わない時にすぐ担当者を変更してくれた柔軟な対応はリクルートエージェントを利用して良かった点です。

担当者を変更してもらうことは少し気まずいですが、リクルートエージェントはメールで簡単に担当者を変更してもらうことができます。

転職エージェントを利用する時には担当者との相性はとても大切で、転職活動の成否にも大きく影響します。

担当者が合わない時は遠慮せずに変更してもらうようにしましょう。

管理人ミチオ

担当者の変更をお願いする時はただ変更をお願いするだけでなく、今まで転職サポートをしてもらったお礼もしっかり伝えるようにしましょう。私は「別の担当者の視点でも求人を探したい」という理由で担当者の変更をお願いをしました。

3.面接対策に強い

リクルートエージェントを利用して良かった3点目は「面接対策の強さ」です。

私は面接が苦手だったこともあり担当者の模擬面接に加えてリクルートエージェントが実施する「面接力向上セミナー」にも参加しましたが、面接に対する意識が変わり苦手意識を小さくすることができました。

面接力向上セミナーはセミナー受講者の面接通過率が35%UPし、受講者のセミナー満足度が99%の受講効果と満足度が高いセミナーとなります。

リクルートエージェント 面接力向上セミナー

引用:リクルートエージェントHP

企業が面接をする意味から面接本番の具体的な行動まで面接をトータルに考えるセミナーとなっており、面接前の準備から面接本番で注意すべきことが具体的に分かるだけでなく、面接に臨む意識そのものを変えることができました。

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リクルートエージェントを利用する時の主な流れは次のようになります。

リクルートエージェント 利用の流れ

引用:リクルートエージェントHP

リクルートエージェントを利用するためには最初に無料登録をする必要がありますが、ほとんどが選択方式のため5分もあれば多くの方が登録を終えることができます。

この5分間の手間をかけるだけで16万件以上のライバルの少ない求人紹介と面接対策強化をすることができます。

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全ての項目を入力すれば登録完了となり、登録後に担当者からメール又は電話で連絡があるので面談日を決めた後は「(電話)面談」「求人紹介」と転職サポートが進んでいきます。

登録後にリクルートエージェントが気に入らない時もメール1つで簡単に退会することができます。

管理人ミチオ

転職活動に有効なリクルートエージェントですが、利用したからといって必ず転職をする必要はありません。
あなたが納得できる求人を紹介してもらった時のみ「応募」「面接」と進めば問題ありません。

転職エージェントを利用することで転職前に転職先企業の内側を知ることができるため、転職の後悔や失敗を防ぐことができます。

しかし、どんなにいい転職エージェントを利用しても転職するのはあなた自身です。

「1年後や3年後になりたい未来の自分の姿」を想像しながら、自分が今やるべきことを考えてみて下さい。

転職エージェントをうまく利用しながら、あなたが自分らしく働ける仕事に出会えることを願っています。

リクルートエージェントLP公式サイト:リクルートエージェントを利用する(無料)

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