【仕事をばっくれたい人必見!】会社をスムーズに退職する方法

仕事 ばっくれる
管理人ミチオ

こんにちは。
今までに14回の転職を経験してきた管理人のミチオです。

「今すぐ会社を辞めたいけど引き留めにもあいそうだし上司にも言いづらい…仕事ばっくれようかな…」

この記事では今すぐ会社を辞めたい人が仕事をばっくれる前にスムーズに退職する方法を紹介しています。

会社を退職することが難しく仕事をバックれようと考えている人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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仕事をバックれることを考えている人は…

上司からの強引な引き留めや職場の人間関係など自分一人で退職することが難しい人は、仕事をばっくれる前に退職代行サービスを利用してみて下さい。

退職代行サービスは自分で退職の意思を会社に伝えることが難しい人に代わり退職手続きを代行してくれるサービスで、退職手続きのサポートから会社との交渉まで退職に必要な手続きを全て代行してくれます。

退職代行サービス利用後は自分が会社へ行かず退職手続きを終えられるため、退職によるストレスを完全に取り除くことができます。

退職の相談は無料で出来るので会社に退職の意思を伝えることが難しい人は相談だけでもしてみて下さい。

退職代行Jobs LP退職代行Jobsに退職の相談をする

目次

会社を退職せず仕事をばっくれる理由とは?

会社を普通に辞めれば何も問題はない退職ですが、そもそもなぜ仕事をばっくれる必要があるのでしょうか?

上司の引き留め

退職の意思は最初に直属の上司に伝えますが、上司の強い引き留めから退職できず仕事をばっくれるようと考える人がいます。

会社側に退職を強引に引きとめる権利は本来ありませんが、上司からの強い引き留めで会社を退職できないことがあります。

上司A

君が担当している今の仕事はどうするんだ?
仕事をそのまま放り出して会社を辞めるつもりなのか?
引き継ぎに時間もかかるし最低1年は辞められないよ。

パワハラに近い強引な引き留めだけでなく情に訴えるような引き留めをしてくる上司もいます。

君に今抜けられると本当に困るんだよ…期待しているからもう少し頑張ってみないか?
給料の面で不満があれば相談にものるし。
退職については1ヶ月後にもう一度話し合うことにしよう。

上司の引き留めでズルズルと退職を引き伸ばし「気づいた時には1年が過ぎていた…」ということもあります。

職場の人間関係

職場の先輩や上司など職場の人間関係が原因で仕事をばっくれようと考える人もいます。

職場の人間関係は仕事をする上で避けることができず会社にいる限りその辛さに苦しむことになります。

職場の人間関係で苦しんでいる人の中には会社へ行くこと自体が難しい人も多く、精神的な辛さから仕事をばっくれようと考える人もいます。

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会社を退職せず仕事をバックれた時の4つのリスク

仕事をバックれる理由を見てきましたが仕事をばっくれることで次の4つのリスクがあります。

仕事をばっくれた時の4つのリスク

  1. 経済的なリスク
  2. 転職が難しくなるリスク
  3. 身元保証人に連絡されるリスク
  4. 捜索願いを出されるリスク

1.経済的なリスク(退職金・給料をもらえない)

一般的には自主退職として会社を辞めますが仕事をばっくれることで退職の扱いが「懲戒解雇」となり、正規の手続きを踏んで退職すれば受け取れた退職金を貰えない可能性があります。

懲戒解雇された人に対して退職金が支払わないことが争われた裁判では退職金を支払うよう命じる判決が出された裁判事例もあります。

しかし、仕事をばっくれた人の多くは会社を勝手に辞めてしまった負い目から会社と争うことは少なく、多くの場合は退職金や働いた分の日割りの給料をもらわず泣き寝入りすることになります。

仕事をばっくれることで本来受け取れたはずのお金を貰えない経済的なリスクがあります。

2.転職が難しくなるリスク

仕事をばっくれ懲戒解雇された人は転職活動で提出する履歴書に「懲戒解雇」を記入します。

「懲戒解雇」が履歴書に書かれている時点で多くの企業が書類選考の段階で見送ることになり、転職成功のハードルが一気に高まります。

転職が難しいことから履歴書に嘘の記載をする人もいますが、応募先企業が元の勤務先に問い合わせ嘘がバレた時には経歴詐称による採用取り消しだけでなく、大きな問題に発展する可能性もあります。

仕事をばっくれることでその後の転職活動が難しくなるリスクがあります。

3.身元保証人に連絡されるリスク

多くの会社では採用者に何かあった時のことを考え入社時に身元保証人を立てます。

多くは両親や兄弟など親族が身元保証人になりますが、仕事をばっくれることで身元保証人へ連絡がいくことがあります。

仕事をばっくれる人の多くは身内に仕事を辞めることを伝えておらず、会社から突然連絡がいくことで身元保証人へ様々な迷惑をかけるリスクがあります。

4.捜索願を出されるリスク

万が一仕事をばっくれた場合、多くはそのまま放置されるか身元保証人への連絡で終わりますが、身元保証人へ連絡がつかず会社側が突然いなくなったあなたを心配して警察に捜索願が出される可能性もあります。

ここまでくると会社と本人の問題ではなく周囲の人を巻き込む大きな問題に発展します。

仕事をばっくれることで自分だけでなく様々な人を巻き込んだ大きな問題に発展するリスクがあります。

これ以上会社に行かず仕事もばっくれずに退職する方法

仕事をばっくれることで様々なリスクがあることを見てきましたが、これらのリスクを知った上でもこれ以上1日だって会社に行きたくない人もいます。

そのような人は仕事をばっくれる前に次に紹介する2つのことに取り組むようにして下さい。

仕事をばっくれる前にやるべき2つの事

  1. 退職代行サービスを利用する
  2. 転職活動を始める

1.退職代行サービスを利用する

退職は自分と会社の問題のため多くの人が自分一人で問題を解決しようと考えます。

自分一人では問題を解決することが難しく追い詰められた状態になった時に仕事をばっくれようと考えますが、このような時は全てを自分1人でやろうとせず退職代行サービスの力を借りて下さい。

退職代行サービスは自分で退職の意思を会社に伝えることが難しい人に代わり退職手続きを代行してくれるサービスになります。

退職代行 仕組み

退職代行サービスを利用することで退職手続きのサポートから会社との交渉まで退職に必要な手続きを全て代行してくれるため、退職代行サービス利用後は自分が会社へ行かずに退職手続きを終えることができます。

私は退職代行Jobsという退職代行会社を利用しましたが、数ある退職代行会社の中から退職代行Jobsを選んだ理由は次の8つになります。

退職代行Jobsを選んだ理由

  1. 顔を出している顧問弁護士が監修
  2. 顧問弁護士自身も退職で大変な思いをしている(共感)
  3. 過去の退職成功率が100%
  4. 24時間365日対応
  5. 電話だけでなくメールやLINEの相談も可能
  6. 退職できない場合は全額返金保証制度あり
  7. 追加料金なしの明瞭料金(税込み27,000円)
  8. 会社と交渉が必要な時は労働組合の対応もある

退職代行Jobsを利用する時の主な流れは次のようになります。

退職代行Jobs 利用の流れ

  1. 退職相談
  2. 料金支払い
  3. 退職代行Jobsから会社へ退職の連絡
  4. 退職届の提出(郵送OK)
  5. 退職完了

退職代行Jobsは退職相談後に今後の流れやスケジュールを確認後すぐに退職手続き動いてくれたので翌々日には退職が実現しました。

退職完了まで回数制限なしに電話やメール、LINEで相談することもできるので、退職完了まで日数がかかる時もストレスに耐えながらただ返事を待つということもありません。

また、私はスムーズに退職手続きが進みましたが会社との交渉が必要な時も労働組合が間に入り交渉してくれるため、退職代行Jobsを利用することで最初から最後まで自分が会社と直接交渉する必要はありません。

退職代行Jobs 利用の流れ

引用:退職代行Jobs HP

料金も他の退職代行会社に比べて安く支払いもクレジットカードやコンビニ決済に対応しているので利用しやすくなっています。

【料金比較】退職代行会社
退職代行会社 料金(税込み)
退職代行Jobs 27,000円
退職代行ガーディアン 29,800円
Exit 正社員:50,000円
アルバイト・パート:30,000円
退職代行Jobs 費用

引用:退職代行Jobs HP

退職の相談は無料で出来るので仕事をばっくれようと考えている人は、まずは相談だけでもしてみて下さい。

管理人ミチオ

本来はお金のかからない退職に3万円ほど支払うことに最初は抵抗を感じましたが、有給休暇の消化や退職金も無事にもらうことができ、何よりうまくいっていない上司と直接顔を合わせずに退職できたので退職代行Jobsを利用して良かったです。

退職代行Jobs LP退職代行Jobsに退職の相談をする

2.転職活動を始める

会社との退職問題は退職代行会社に任せることであなたは今の会社へ行く必要もなくなり、退職代行会社から退職手続きが完了した連絡を待つだけです。

辛い会社生活から解放されたあなたは十分な休息をとって下さい。

自分を追い込むような無理な生活を続けることで大切なものを失う可能性もあります。

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十分な休息を経てもう一度働きたい気持ちが出てきた時に転職活動を始めてみて下さい。

あなたは仕事をばっくれたわけではありません。堂々と転職活動を進めていきましょう。

 

今度の転職では前職のような「ばっくれたいと思う仕事」へ再び転職することは絶対に避けたいですが、勇気を出して転職をしても4人に1人が転職したことを後悔している現実があります。

転職 後悔 割合

引用:転職会議report

転職を後悔する理由には様々なものがありますが、どの理由も突き詰めていくと「転職前後のギャップ」が転職の後悔に繋がっています。

転職して後悔したこと
1位 給料が希望と異なる
2位 経営者や社員と合わない
3位 社風が合わない
4位 経営状態や将来性が不安
5位 残業が多い
6位 仕事内容が希望と異なる
7位 組織や環境が整っていない
8位 休日が少ない
9位 正当に評価してもらえない
10位 キャリアアップできない

「doda 転職して良かったこと・後悔したことTOP10」より作表

このような転職の後悔や失敗のリスクを最小限にするためにも、転職エージェントを利用した転職活動を進めてみて下さい。

 

転職エージェントは転職者のあなたと企業の間に入り様々な転職サポートをしてくれる無料の転職サービスになります。

転職エージェント 仕組み

転職エージェントを利用する主なメリットとデメリットは次のようになります。

  • 転職希望に合った求人を紹介してくれる
  • 給与交渉をしてくれる
  • 履歴書、職務経歴書の添削をしてくれる
  • 企業別の面接対策をしてくれる(過去の面接で聞かれた質問内容やその答え方等)
  • 転職前に転職先のリアルな情報が分かる(職場の雰囲気、人間関係、上司の情報、本当の残業時間等)
  • 全てのサービスを無料で利用できる
  • 自分に合わない転職エージェントを選ぶと足手まといになる
  • 担当者によってサービスにばらつきがある

転職エージェントを利用することで自分1人の転職活動では知ることが難しい「職場の人間関係」「職場の雰囲気」「本当の残業時間」といった転職先のリアルな情報が転職前に分かるため、転職前後のギャップによる転職の後悔や失敗を防ぐことができます。

 

一口に転職エージェントといっても大手の転職エージェントから地元に根ざした転職エージェントまで全国に約18,000もの転職エージェントがあります。

そのため全く同じ求人を紹介された場合でも、ある転職エージェントでは人事部長から始まる面接も別の転職エージェントではいきなり社長面接から始められるなど、利用する転職エージェントによって受けられる転職サポートの内容や質も大きく異なります。

管理人ミチオ

私が実際に利用して良かったおすすめの転職エージェントを参考にしながら転職のプロの力を借りてあなたに合った仕事に出会える可能性を高めて下さい。

私のおすすめ転職エージェント

  • リクルートエージェント
    業界NO1の転職成功実績と求人数から私が利用した中で一番多くの求人を紹介してもらえた転職エージェント。
    豊富で質の高い求人は年齢や職種に関係なく全ての転職者におすすめな転職エージェント。
  • JACリクルートメント
    多くの求人が年収800万円以上のミドル・ハイクラス求人で、私が紹介してもらえた経理の求人は14回の転職の中で最も年収のいい転職先に。
    年収アップの転職を考えた人にまず利用してほしい転職エージェント。
  • パソナキャリア
    無理な求人の押し付けや転職を急かされることは一切なく、私が利用した2回とも転職者の立場に立った丁寧な転職サポートを受けられた転職エージェント。
    オリコンの転職エージェントランキングで担当者対応満足度1位を獲得しており、転職者目線のサポートを受けたい人はパソナキャリアを利用すれば間違いなし。

ここで紹介している転職エージェントは全て無料で利用できます。

「1年後や3年後になりたい未来の自分の姿」を想像しながら、自分が今やるべきことを考えてみて下さい。

転職エージェントや退職代行会社をうまく利用しながら、あなたが自分らしく働ける仕事に出会えることを願っています。

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