仕事を楽しむのは自分次第?仕事を楽しむための方法とは?

管理人ミチオ
「どうせ仕事をやるなら楽しむ方がいいよね」

多くの人が頭では分かってはいるものの、いざ仕事を始めてみると目の前の忙しさや職場の様々な問題で、仕事を思うように楽しめないことも少なくありません。

今の仕事を思うように楽しむことができていない人は是非この記事を読んで見てください。

この記事を読んで、少しでも仕事を楽しむようになれれば嬉しく思います。

目次

仕事は楽しむもの。でも仕事を楽しめない理由は?

仕事は楽しむべきものだとは思いつつ、思うように楽しめないことも少なくありません。

なぜ仕事を楽しむことができないのでしょうか?

頭のどこかに楽しむものではないと考えている

「仕事は楽しむものではない。生活をするために我慢してやるもの」

心のどこかにそのような思いがある人も少なくありません。

そのため仕事で楽しむことができなくても特におかしいことと感じることもなく、今の仕事を続けている人も多くいます。

仕事を楽しむ余裕がない

日々の仕事の忙しさに追われているため、仕事を楽しむ余裕がないことがあります。

仕事をしていると日々新しい仕事が生まれ、その仕事に追われるように仕事をしなければいけないことも。

仕事を楽しむようにしたいと思いつつ、仕事の忙しさによって仕事を思うように楽しめないことがあります。

実際に楽しくない

仕事を楽しみたいと思いつつ、実際にやっている仕事が楽しくないため仕事を楽しめないことがあります。

仕事をしていれば楽しいことばかりではありませんが、大変な仕事の中にもどこかに楽しみを見つけることができるものです。

しかしやっている仕事が自分に合わず仕事そのものが辛い状態の場合は仕事を楽しむことができないこともあります。

仕事を楽しむことができないことで起きる問題とは?

仕事を楽しむことができない原因には精神的な面が大きく影響していることを見てきましたが、仕事を楽しむことができないことでどのような問題があるのでしょうか?

仕事の時間がつまらなくなる

楽しむことができない仕事の時間です。

仕事の時間はもちろん、仕事に行くまでの時間も大きなストレスに感じることも。

このストレスが溜まることで仕事に行くこと自体に大きなストレスを感じ、仕事に行くことができない状態になることもあります。

仕事を楽しむのは自分次第?仕事を楽しむための方法とは?

仕事を楽しむことができないことで、仕事の時間が大きなストレスを感じるものになってしまうことを見てきましたが、仕事を楽しむ方法はないのでしょうか?

大変な仕事の中に、楽しむ仕事を見つける

仕事をやっていれば楽しいことばかりではなく、大変なことも少なくありません。

むしろ大変なことの方が多いくらいです。

でもあなたにとって仕事の全てが辛いものでしょうか?

やっていて楽しみを感じるものは全くないでしょうか?

仕事と一言で言っても、細かく見て行くと様々な小さな仕事が集まって1つの仕事が出来上がっています。

そのため、仕事の中でもやること自体に苦痛を感じる仕事もあれば、あまり努力をせずにできる仕事もあるかもしれません。

大変な仕事の中にも、自分で楽しめる仕事を見つけることで仕事を楽しむことができます。

仕事を楽しむのも楽しまないのも自分次第

同じ仕事をやっていても仕事の中に楽しみを見つけられるかどうかは、結局は本人次第になってしまいます。

そのため、まずは仕事を我慢してやるものという考え方から、楽しんでもいいものと意識を変える必要があります。

意識が変われば行動が変わり、つまらないと感じていた仕事の中にもきっと楽しみを見つけることができるはずです。

楽しみが見つかれば後はその小さな楽しみを少しづつ仕事全体に広げていけばいいだけです。

楽しい時間もつまらない時間もどちらも同じ時間です。

どうせ同じ時間を過ごすなら、少しでも楽しい時間を過ごしたいですよね。

どうしても仕事を楽しむことができない時にやるべきこと

今の仕事で楽しみを見つけようとしたが、どうしても楽しみを見つけられず仕事を楽しむことができないという人も。

そんな人は転職することも考えてみてください。

世の中には様々な人がいるように、仕事にも様々なものがあります。

1人でコツコツと仕事に取り組むことが好きな人もいれば、みんなと協力しながら仕事をすることが好きな人もいます。

どちらがいいというわけではありません。

自分に合った仕事をすることが大切ということです。

自分に合った仕事を探す人は、転職エージェントを利用しながら転職活動を進めてみて下さい。

 

転職エージェントは、あなたに代わって求人探しをしてくれる転職サポートで、転職エージェントを利用するメリットとデメリットには、大きく分けると次のようなものがあります。

転職エージェントを利用するメリット・デメリット
メリット デメリット
  • 転職希望を伝えた求人を探してくれる
  • 履歴書、職務経歴書の添削をしてくれる
  • 企業別の面接対策をしてくれる(過去の面接で聞かれた質問内容やその答え方等)
  • 転職前に転職先の様々な情報を知ることができる(職場の雰囲気、人間関係、自分の上司の人柄など)
  • 全てのサービスを無料で利用できる
  • 担当者によって、サービスのばらつきがある

転職エージェントを利用することで、あなたが日中仕事をしている間に、あなたが伝えた希望条件に合った求人を、転職エージェントが探してくれます。

そのため、あなたが疲れて家に帰り、求人探しができなかった時や、休日にまとめてやろうと思っていた応募書類の作成ができない場合でも、転職エージェントによって自動的に転職活動が進んでいくことになります。

また、1人ではなく、転職エージェントのサポートを受けながら転職活動を進めていけるため、求人探しや応募書類の添削のような転職活動の実務のサポートはもちろん、転職活動を続けていくモチベーションも維持しやすくなります。

そして、転職エージェントを利用する大きなメリットに、1人で転職活動をする時には知ることが難しかった転職先の「人間関係」「職場の雰囲気」のような転職先の生の情報も、転職エージェントを通して知ることができます。

そのため、転職エージェントを利用することで、転職前後のギャップが小さくなり、転職の失敗を防ぐことができます。

 

一口に転職エージェントといっても、大手の転職エージェントから地元に根ざした転職エージェントまで、全国に約18,000事業所の転職エージェントがあります。

そのため、利用する転職エージェントによって紹介してもらえる求人内容求人数はもちろん、受けられる転職サポートの内容や質も大きく変わることになります。

私も転職する時に複数の転職エージェントを利用しましたが、利用する転職エージェントによって、自分が希望している転職条件が同じ場合でも、紹介してもらえる求人が全く異なる時にはともて驚きました。

私が実際に利用して、おすすめする転職エージェントはリクルートエージェントになります。

 

転職を14回繰り返す中で様々な転職エージェントを利用しましたが、他の転職エージェントに比べてリクルートエージェントが良かった点は、次の3点になります。

  1. 求人数の多さ(非公開求人数)
  2. 担当者の変更が柔軟
  3. 面接対策に強い

 

1.求人数の多さ(非公開求人数)

リクルートエージェントは、他の大手転職エージェントに比べて、紹介してもらえる求人数が圧倒的に多くなっています。

このように、紹介してもらえる求人数が多いことで、多くの求人の中から自分に合った求人に出会える確率も高くなります。

グラフの求人内容を見てみると、非公開求人の割合が大きくなっています。

この非公開求人はその名の通り、一般の転職サイトには公開されていない非公開の求人となります。

企業が求人を非公開にする理由には、次のような理由があります。

  • 急な退職者など、すぐに人材が必要な場合
  • 会社の事業戦略に関わるようなピンポイントの人材が欲しい場合
  • 大量の応募者による採用手続きの手間を避けたい場合
  • 採用にかかる費用を抑えたい場合(成功報酬型→転職が成立して初めて企業は転職エージェントに紹介料を支払う)
  • 採用活動を知られたくない場合

企業が転職エージェントに依頼して求人を募集することにより、採用にかかるコスト削減や採用活動の効率化など、企業側には様々なメリットがあります。

そのため、非公開求人は求人数も多く条件のいい求人も多く存在しています。

さらに、この非公開求人は転職エージェントに登録することで初めて見ることができるため、誰もが見られる公開求人とは違いライバルの少ない求人となります。

2.担当者の変更が柔軟

リクルートエージェントは合計すると2回利用しましたが、最初に利用した時の担当者(O.Hさん)は転職者目線で、本当に細かい点まで転職サポートしてくれました。

なぜ転職するのかといった転職動機の確認に始まり、今度の転職で実現したいことの確認や、面接対策・応募書類対策などの具体的なアドバイスなど、一緒に転職活動を進めている感覚を持ちながら、転職サポートをしてもらうことができました。

しかし、2回目に利用した時の担当者(K.Kさん)は、対応の全てが事務的な方でした。

担当者のK.Kさんは、転職者であるこちらの転職希望も十分に聞かず「ただ求人を紹介するだけ」という転職サポートで、淡々と求人を紹介されるだけでした。

正直、自分1人で仕事を探した方がマシだと感じることもありました。

私はリクルートエージェントを2回しか利用していませんが、担当者の当たりはずれがある転職エージェントであることを感じました。

この時、私はどうしても担当者のK.Kさんと合わなかったので、担当者を変更してもらうようにお願いしました。

すると、お願いした翌日には対応してくれて、すぐに担当者を変更してもらうことができました。

このように、リクルートエージェントには担当者の当たり外れがありますが、これに関してはどの転職エージェントにもある問題となります。

担当者が合わなかった点は不満に感じた点ですが、担当者が合わなかった時に、すぐに担当者を変更してくれる柔軟な対応は、リクルートエージェントを利用して良かった点です。

管理人ミチオ
担当者を変更してもらうことは少し気まずいですが、リクルートエージェントはメール連絡担当者を変更してもらうことができます。

転職エージェントを利用する時に、担当者との相性はとても大切で、転職活動の成否にも大きく影響します。

どうしても担当者と合わない時は、変更してもらうようにしましょう。

リクルートエージェントの担当者変更は、こちらからできます → 問い合わせ

※担当者の変更をお願いする時は、ただ変更をお願いするだけでなく、今まで転職サポートをしてもらったお礼も伝えるようにしましょう。

私は「別の担当者の視点でも求人を探したい」という理由で、担当者変更のお願いをしました。

 

3.面接対策が強い

リクルートエージェントを利用して良かった3点目は「面接対策の強さ」です。

担当者の面接アドバイスも具体的なものが多く参考になりましたが、都内ではほぼ毎日開催されている「面接力向上セミナー」が面接対策にとても効果がありました。

面接力向上セミナーは、セミナーを受講した人の面接通過率が15%UPし、受講者の97%がセミナーの内容を「大変満足」「満足」と回答している、セミナーの受講効果と満足度が高いセミナーとなっています。

リクルートエージェントでは、担当者による面接サポートやセミナー受講を通して、面接対策に取り組むことができます。

リクルートエージェントは10分ほどあれば登録することができます。

この10分間の手間をかけるだけで、16万件以上のライバルが少ない非公開求人から求人を選べるようになり、面接対策も強化することができます。

 

転職エージェントを利用することで、自分とは違った転職の専門家の視点で求人を探すことができるため、自分に合った求人に出会える可能性を高めることができます。

しかし、どんなにいい転職エージェントを利用しても、転職するのはあなた自身です。

今やっている「目の前の仕事の事」だけではなく

「1年後や3年後にどのような自分になっていたいのか」

という、未来の自分の姿を想像しながら、自分が今やるべきことを考えてみて下さい。

 

転職エージェントをうまく利用しながら、あなたが自分らしく働ける仕事に出会えることを願っています。

公式サイト:リクルートエージェントを利用する(無料)

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