みなさんも仕事をしているとやる気が出ないことがないでしょうか?
人間誰しも、いつでも仕事のやる気が出るというものではありません。
今の仕事でやる気が出ずに困っている人は是非この記事を読んでみてください。
この記事を読んで明日の仕事のやる気が少しでも出ればうれしく思います。
なんでだろう、、、仕事でやる気が出ない原因とは?
仕事をしているとやる気がどうしても出ない日も。
仕事でやる気が出ない原因にはどのようなものがあるのでしょうか?
職場の人間関係が悪い
職場の人間関係がうまくいかないことで仕事のやる気がでないことがあります。
人間関係に問題がない職場で働くときはストレスを感じることもなく、仕事のやる気も自然と出てきますが、人間関係に問題がある職場で働いていると仕事をしている時のストレスはもちろん、仕事をする前から
「これからあの職場で1日働くのか」
想像するだけでやる気がなくなってしまうことも。
また上司など、自分が仕事をする上で関わらなければいけない人との人間関係がうまくいかないことで、仕事自体に大きなストレスを感じてしまい、仕事のやる気はもちろん、仕事に行くこと自体が難しくなることがあります。
プライベートの問題
仕事とプライベートの問題は本来しっかりと分けるべきもの。
頭では分かっていても、人間誰しもそのように気持ちをきっちりと分けられる人ばかりではありません。
プライベートで失恋など嫌なことがあると、その気持ちを仕事にも引きずってしまい、仕事のやる気が出ないことがあります。
仕事の目標がない
仕事に目標がないことでやる気が出ないことがあります。
仕事に限らず、今自分のやっていることが何のためになるのかわからないまま続けることでやる気が出ないことに。
今の自分の仕事が将来の自分に繋がらないことで仕事の目標が持てず、仕事のやる気が出ないことがあります。
今日も何だかやる気が出ない。仕事でやる気が出ないとどうなるの?
仕事でやる気が出ない原因には人間関係からプライベートなことまで、様々な原因がありましたが、仕事でやる気が出ない状態が続くことでどのような問題があるのでしょうか?
仕事でミスが増える
みなさんも経験があると思いますが、自分のやる気がある時とない時では仕事への取り組み方も大きく違いますよね?
やる気が出ない状態で仕事をすることで仕事への集中力も低く、何でもない仕事にミスをしてしまうことも。
仕事へのやる気がないことで仕事のミスが増えることがあります。
仕事を辞めたくなる
仕事へのやる気が出ず、モチベーションも低い状態が続き仕事に対しても投げやりな気持ちになることも。
投げやりな気持ちで仕事をすることで、当然仕事でも思うような結果を出すことができず、仕事が自分の思うように進まないことで仕事を辞めたいと感じることがあります。
スイッチオン!仕事のやる気スイッチを入れる方法とは?
仕事のやる気が出ないことで仕事にも悪影響が出ることをみてきましたが、仕事でやる気を出すためにはどうすればいいのでしょうか?
「仕事のやる気が出ない」と思う余裕がないほど大量の仕事をやる
「仕事のやる気が出ない」と思えるときは、自分自身にまだ余裕があるということも。
みなさんも本当に余裕がなくなると、目の前のことだけに集中して、何かを考える余裕もなくなりますよね?
それと同じように、自分を
「目の前の仕事をやるのが精一杯」
という忙しい状況に置くことで、次第に仕事のやる気が出てくることがあります。
※自分を追い込みすぎないように注意してください。
仕事から離れる
仕事のやる気が出ないときは、一度仕事から離れることで仕事のやる気を取り戻すことができます。
仕事をやっていてどうしてもやる気が出ないときは、一度立ち上がり深呼吸をしたりストレッチをすることで仕事から一度距離を置き気持ちを切り替えることができます。
昼休みなども自分の趣味や好きなことを考えたり、みんなとおしゃべりするなど仕事から気持ちを離すことで仕事のやる気が出てきます。
自分が好きな仕事からやってみる
仕事の中でも自分がやっていて楽しいと感じたり得意な仕事もあれば、苦手な仕事もあるもの。
仕事のやる気が出ないときは、ひとまず自分がやりやすい好きな仕事や得意な仕事から始めてみることに。
手や体を動かしていくうちに、次第に仕事のやる気が出てくるということも少なくありません。
「やる気が出ない」
と嘆いているだけでなく、できることからどんどんやっていきやる気スイッチを入れていきましょう。
しかし、仕事のやる気を出すためにできることを色々とやってみたけど、どうしてもやる気スイッチが入らないということも。
そんなときはあなたと今の仕事が合っていないという可能性があります。
自分がやっていて楽しい仕事なら自然とやる気も出てきますが、自分と合っていない仕事を続けることで仕事のやる気がどうしても出ないということも。
そんなときは自分に合った仕事に転職することも大切です。
転職するときには自分のことを客観的に見ることが大切で、自分1人で転職を進めるよりもサポートを受けながら転職を進めることで効率的に転職が進められることも。
そんな時は、転職エージェントを利用しながら転職活動を進めてみて下さい。
転職エージェントは、あなたに代わって求人探しをしてくれる転職サポートで、転職エージェントを利用するメリットとデメリットには、大きく分けると次のようなものがあります。
転職エージェントを利用するメリット・デメリット | |
メリット | デメリット |
|
|
転職エージェントを利用することで、あなたが日中仕事をしている間に、あなたが伝えた希望条件に合った求人を、転職エージェントが探してくれます。
そのため、あなたが疲れて家に帰り、求人探しができなかった時や、休日にまとめてやろうと思っていた応募書類の作成ができない場合でも、転職エージェントによって自動的に転職活動が進んでいくことになります。
また、1人ではなく、転職エージェントのサポートを受けながら転職活動を進めていけるため、求人探しや応募書類の添削のような転職活動の実務のサポートはもちろん、転職活動を続けていくモチベーションも維持しやすくなります。
そして、転職エージェントを利用する大きなメリットに、1人で転職活動をする時には知ることが難しかった転職先の「人間関係」や「職場の雰囲気」のような転職先の生の情報も、転職エージェントを通して知ることができます。
そのため、転職エージェントを利用することで、転職前後のギャップが小さくなり、転職の失敗を防ぐことができます。
一口に転職エージェントといっても、大手の転職エージェントから地元に根ざした転職エージェントまで、全国に約18,000事業所の転職エージェントがあります。
そのため、利用する転職エージェントによって紹介してもらえる求人内容や求人数はもちろん、受けられる転職サポートの内容や質も大きく変わることになります。
私も転職する時に複数の転職エージェントを利用しましたが、利用する転職エージェントによって、自分が希望している転職条件が同じ場合でも、紹介してもらえる求人が全く異なる時にはともて驚きました。
私が実際に利用して、おすすめする転職エージェントはリクルートエージェントになります。
転職を14回繰り返す中で様々な転職エージェントを利用しましたが、他の転職エージェントに比べてリクルートエージェントが良かった点は、次の3点になります。
- 求人数の多さ(非公開求人数)
- 担当者の変更が柔軟
- 面接対策に強い
1.求人数の多さ(非公開求人数)
リクルートエージェントは、他の大手転職エージェントに比べて、紹介してもらえる求人数が圧倒的に多くなっています。
このように、紹介してもらえる求人数が多いことで、多くの求人の中から自分に合った求人に出会える確率も高くなります。
グラフの求人内容を見てみると、非公開求人の割合が大きくなっています。
この非公開求人はその名の通り、一般の転職サイトには公開されていない非公開の求人となります。
企業が求人を非公開にする理由には、次のような理由があります。
- 急な退職者など、すぐに人材が必要な場合
- 会社の事業戦略に関わるようなピンポイントの人材が欲しい場合
- 大量の応募者による採用手続きの手間を避けたい場合
- 採用にかかる費用を抑えたい場合(成功報酬型→転職が成立して初めて企業は転職エージェントに紹介料を支払う)
- 採用活動を知られたくない場合
企業が転職エージェントに依頼して求人を募集することにより、採用にかかるコスト削減や採用活動の効率化など、企業側には様々なメリットがあります。
そのため、非公開求人は求人数も多く、条件のいい求人も多く存在しています。
さらに、この非公開求人は転職エージェントに登録することで初めて見ることができるため、誰もが見られる公開求人とは違いライバルの少ない求人となります。
2.担当者の変更が柔軟
リクルートエージェントは合計すると2回利用しましたが、最初に利用した時の担当者(O.Hさん)は転職者目線で、本当に細かい点まで転職サポートしてくれました。
なぜ転職するのかといった転職動機の確認に始まり、今度の転職で実現したいことの確認や、面接対策・応募書類対策などの具体的なアドバイスなど、一緒に転職活動を進めている感覚を持ちながら、転職サポートをしてもらうことができました。
しかし、2回目に利用した時の担当者(K.Kさん)は、対応の全てが事務的な方でした。
担当者のK.Kさんは、転職者であるこちらの転職希望も十分に聞かず「ただ求人を紹介するだけ」という転職サポートで、淡々と求人を紹介されるだけでした。
正直、自分1人で仕事を探した方がマシだと感じることもありました。
私はリクルートエージェントを2回しか利用していませんが、担当者の当たりはずれがある転職エージェントであることを感じました。
この時、私はどうしても担当者のK.Kさんと合わなかったので、担当者を変更してもらうようにお願いしました。
すると、お願いした翌日には対応してくれて、すぐに担当者を変更してもらうことができました。
このように、リクルートエージェントには担当者の当たり外れがありますが、これに関してはどの転職エージェントにもある問題となります。
担当者が合わなかった点は不満に感じた点ですが、担当者が合わなかった時に、すぐに担当者を変更してくれる柔軟な対応は、リクルートエージェントを利用して良かった点です。
転職エージェントを利用する時に、担当者との相性はとても大切で、転職活動の成否にも大きく影響します。
どうしても担当者と合わない時は、変更してもらうようにしましょう。
リクルートエージェントの担当者変更は、こちらからできます → 問い合わせ
※担当者の変更をお願いする時は、ただ変更をお願いするだけでなく、今まで転職サポートをしてもらったお礼も伝えるようにしましょう。
私は「別の担当者の視点でも求人を探したい」という理由で、担当者変更のお願いをしました。
3.面接対策が強い
リクルートエージェントを利用して良かった3点目は「面接対策の強さ」です。
担当者の面接アドバイスも具体的なものが多く参考になりましたが、都内ではほぼ毎日開催されている「面接力向上セミナー」が面接対策にとても効果がありました。
面接力向上セミナーは、セミナーを受講した人の面接通過率が15%UPし、受講者の97%がセミナーの内容を「大変満足」「満足」と回答している、セミナーの受講効果と満足度が高いセミナーとなっています。
リクルートエージェントでは、担当者による面接サポートやセミナー受講を通して、面接対策に取り組むことができます。
リクルートエージェントは10分ほどあれば登録することができます。
この10分間の手間をかけるだけで、16万件以上のライバルが少ない非公開求人から求人を選べるようになり、面接対策も強化することができます。
転職エージェントを利用することで、自分とは違った転職の専門家の視点で求人を探すことができるため、自分に合った求人に出会える可能性を高めることができます。
しかし、どんなにいい転職エージェントを利用しても、転職するのはあなた自身です。
今やっている「目の前の仕事の事」だけではなく
「1年後や3年後にどのような自分になっていたいのか」
という、未来の自分の姿を想像しながら、自分が今やるべきことを考えてみて下さい。
転職エージェントをうまく利用しながら、あなたが仕事のやる気が出ないと悩む暇もないような仕事に出会えることを願っています。