こんにちは。
今までに14回の転職を経験してきた管理人のミチオです。
「書類選考も面接も毎回ダメ。転職活動が全然うまくいかないし転職活動に疲れた…」
このように転職活動が思うように進まず転職活動に疲れてしまった人はいないでしょうか?
この記事では転職活動に疲れてしまった人が転職成功のために今すぐやるべき3つの事を紹介しています。
14回の転職経験の中で私が実際にやってみて効果のあった方法も紹介しているので、転職活動が思うように進まず転職活動のモチベーションが下がっている人は、ぜひこの記事を読んでみて下さい。
転職活動は一人で進めることもができますが企業との年収交渉や一般には公開されていない非公開求人など、一人の転職活動には限界があり転職の可能性を狭めてしまうことにも繋がります。
私が実際に利用して良かったおすすめの転職エージェントを参考にしながら、転職のプロの力を借りて転職成功の可能性を高めて下さい。
- リクルートエージェント
業界NO1の転職成功実績と求人数から私が利用した中で一番多くの求人を紹介してもらえた転職エージェント。
豊富で質の高い求人は年齢や職種に関係なく全ての転職者が利用して損のない転職エージェント。 - JACリクルートメント
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年収アップの転職を考えた人はまず利用してほしい転職エージェント。 - パソナキャリア
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オリコンの転職エージェントランキングで担当者対応満足度1位を獲得しており、一方的な求人の押し付けではなく転職者の立場に立ったサポートを受けたい人はパソナキャリアを利用すれば間違いなし!
もう転職活動は嫌だ…転職活動に疲れてしまう原因とは?
転職活動に疲れてしまう主な原因には次の4つがあります。
1.転職活動のゴールが分からない
転職活動を疲れたものに感じる大きな原因の一つに、転職活動のゴールがはっきりと分からないことがあります。
このように、はっきりとしたゴールが分かれば最後までモチベーションを維持しながら転職活動を続けることができます。
しかし、転職活動にははっきりとしたゴールが分からいことか常に不安な気持ちの中で転職活動を続けることになり、転職活動を疲れたものに感じることがあります。
さらに、不採用が続いた時にはこのまま転職先が一生決まらないような不安に襲われることもあり、転職活動をより疲れたものに感じることがあります。
2.孤独な活動
今まで会社で働いていた時には、転職したいと思う嫌な会社かどうかは別にして、会社に行くことで社会とのつながりを感じることができます。
しかし、転職活動は基本的に1人で活動を進めていくことになります。
在職中に転職活動をする人は、職場の人に転職活動を知られないようコッソリと転職活動を進めていくことになり、転職活動中に孤独を感じることがあります。
また、退職後に転職活動を始める人は会社に行くこともないため、さらに孤独を感じながら転職活動をすることになります。
このように、転職活動は周囲の人に相談しながら進めることが難しく、孤独の中で転職活動を進めることで、転職活動に疲れてしまうことがあります。
3.やるべきことが多い
転職活動は履歴書や職務経歴書など応募書類の作成から面接の日程調整、企業別対策など、やるべきことが多くあります。
これらの作業を基本的には自分1人で全てやることになるため、応募書類の作成などは、会社から疲れて帰った後の時間や休みの日など、自分の空いた時間を利用して作成することになります。
応募書類の作成自体は1時間ほどで終わりますが、本来は休むことのできる自分の時間を使いながら作業をすることになり、精神的にも肉体的にも転職活動を疲れたものに感じることがあります。
やるべきことの多さから、転職活動に疲れてしまうことがあります。
4.緊張状態が続く
転職活動中には緊張する場面がありますが、その代表的なものに面接があります。
ほとんどの面接は1時間もあれば終わりますが、様々な思いの中で面接を受ける事になります。
このような緊張状態の中で面接を受けることになるため、時間の長さに関係なく、面接が終わった後は何もやる気が出なくなるほど疲れてしまうことがあります。
転職活動に疲れた人が注意すべきポイント
転職活動に疲れた人は、次のポイントに注意するようにして下さい。
自分を責めてしまう
思うように転職先が決まらず転職活動に疲れている人は、精神的にも追い詰められることで自分を責めてしまうことがあります。
- 面接で毎回落とされる自分はダメな人間なのかも
- 不採用を繰り返す自分は社会から必要とされていない人間なのかも
- 自分を雇ってくれる会社はどこにもないかもしれない
転職活動がうまくいかないことから必要以上に自分を責めてしまい、余計に転職活動に疲れを感じてしまうことがあります。
転職活動を妥協する
思うように転職先が決まらず転職活動に疲れている人は、転職活動を妥協してしまうことがあります。
転職活動が思うようにうまくいかない時は、様々なことが頭の中を駆け巡ります。
- このまま転職先がずっと決まらないかも、、、
- 転職するのはそもそも間違いだった?
- 今の苦しい状態から一刻も早く抜け出したい!
- 転職活動前にあった貯金も、ほとんどなくなってきた
このような様々な不安から一刻も早く逃れようと、転職先を妥協して決めてしまうことがあります。
このように、様々な理由で自分自身を納得させ、転職先を決めることを転職活動のゴールにしてしまうことがあります。
様々な条件で求人を探すことは大切ですが、本来の転職目的を妥協した転職では、たとえ転職できたとしても転職後に後悔する可能性が高く、短期間のうちに転職を繰り返してしまうことがあります。
疲れた状態で転職活動をすることで転職活動を妥協してしまい、結果的に転職を後悔してしまうことがあります。
転職活動を途中で諦めてしまう
転職活動に疲れた人は、転職活動自体を途中で諦めてしまうことがあります。
転職活動で疲れを感じる理由として、やるべきことの多さがありました。
自分の隙間時間を利用しながら転職活動を進めていきますが、転職活動はいつもうまくいくとは限りません。
思うように転職先が決まらず、疲れた状態で転職活動を続けることにより、転職活動自体を考え直すこともあります。
転職活動を途中で止めることは自由ですが、現在の職場で不満に感じている問題が改善されなければ再び転職したい気持ちが大きくなり、転職活動の再開と止める事を繰り替えすことになります。
転職活動を途中で諦めてしまうことで、時間だけを無駄にしてしまうことがあります。
転職活動に疲れた人が転職成功のためにやるべき3つの事
転職活動に疲れた人は、転職成功のために次の3つのことを試してみて下さい。
転職のきっかけをもう一度考える
転職活動で疲れた時には、転職したきっかけをもう一度確認することが大切です。
あなたが転職をしようと思ったきっかけは何だったでしょうか?
- 給与や待遇への不満
- 会社の人間関係
- 仕事内容の問題
転職のきっかけは人それぞれ異なりますが、誰もが転職しようと思ったきっかけを持っています。
そのきっかけを、もう一度思い出してみて下さい。
あなたが会社の人間関係を理由に転職活動を始めた場合、転職活動を途中で諦めることで、もう一度人間関係の悪い職場で我慢しながら働くことになります。
それでもいいのでしょうか?
今ここでもう少し頑張れば、あなたに合った仕事に出会える可能性はあります。
しかし、転職活動自体を諦めてしまうと、その可能性は完全に無くなってしまいます。
転職活動に疲れて気持ちが折れた状態が続いている人は、転職活動を始めたきっかけを思い出してみて下さい。
転職後の自分の姿を想像する
転職活動に疲れた時は転職のきっかけを考えるのと同時に、転職後に自分がこうありたいと思う「転職後の自分の姿」を想像してみて下さい。
様々なきっかけにより転職を決意しましたが、転職後の自分の姿を想像できているでしょうか?
給与や休日数など待遇面の不満から転職を決意した人は、自分が満足のいく給料をもらいながら仕事をして、休日にはしっかりと休んでいる「転職後の自分の姿」を想像しながら転職活動を進めてみて下さい。
会社の人間関係をきっかけに転職を決意した人もいるはずです。
そのような人は、職場の人間関係に煩わされることなく働き、毎日楽しく会社へ行っている「転職後の自分の姿」を想像しながら転職活動をしてみて下さい。
どうですか?
少し転職活動に対する疲れた気持ちが軽くなり、転職活動のモチベーションが上がってきませんか?
転職活動が思うように進まないことで転職活動に疲れている人は、転職活動の目的が
「自分のやりたいことを実現すること」から「転職先を決めること」に変わっている可能性があります。
そんな時こそ、転職後のなりたい自分の姿を想像することで、転職の目的を再確認することができ、転職活動で疲れた気持ちを立て直すことができます。
転職サポートを受けながら転職活動を進める
「転職のきっかけ」と「転職後の自分の姿」を考えることで、転職活動に疲れた気持ちを立て直せることを見てきました。
自分の気持ちが転職活動に大きな影響を及ぼすように、転職を成功させるためには転職活動を続けていくモチベーション維持が鍵となります。
先ほども見たように、転職活動を続けている限り転職できる可能性は常にありますが、転職活動を止めた時点で、転職できる可能性も0になります。
しかし、転職活動がうまくいかない期間が長引くほど転職活動の疲れも溜まっていき、場合によっては1人でモチベーションの維持が難しくなることもあります。
ここで突然ですが、ダイエットのために運動をしている人のことを考えてみて下さい。
ダイエットを自分1人でやる時は、様々な誘惑があります。
そんな気持ちから、いつでもダイエットを止めることができます。
ダイエットを止めても困るのは自分だけなので、ダイエットを続けることが余計に難しくなりますが、そのような時はジムに行くことで問題を解決することができます。
ジムに行くことで専門家であるトレーナーにサポートをしてもらえるようになり、ダイエットをしなければいけない環境に自分を置くことで、ダイエットを最後まで続けることができます。
このダイエットと同じように、転職成功までモチーションを維持しながら転職活動を続けるために、転職活動に疲れた人は転職エージェントの利用をおすすめします。
転職エージェントは転職者のあなたと企業の間に入り様々なサポートをしてくれる無料の転職サービスになります。
転職エージェントを利用するメリットとデメリットには次のようなものがあります。
- 転職希望を伝えた求人を探してくれる
- 給与交渉をしてくれる
- 履歴書、職務経歴書の添削をしてくれる
- 企業別の面接対策をしてくれる(過去の面接で聞かれた質問内容やその答え方等)
- 転職前に転職先の生の情報を知ることができる(職場の雰囲気、人間関係、上司の情報等)
- 全てのサービスを無料で利用できる
- 自分に合わない転職エージェントを選ぶと足手まといになる
- 担当者によってサービスにばらつきがある
転職エージェントを利用することで、あなたが日中仕事をしている間も転職エージェントが希望条件に合った求人を探してくれます。
そのため、あなたが疲れて家に帰り求人探しができなかった時も自動的に転職活動を進めることができます。
また、自分1人で転職活動をする時には知ることが難しい「職場の人間関係」「職場の雰囲気」「本当の残業時間」といった転職先の生の情報も転職エージェントを通して事前に知ることができるため、転職前後のギャップによる転職の後悔や失敗を防ぐことができます。
一口に転職エージェントと言っても大手の転職エージェントから地元に根ざした転職エージェントまで、全国には約18,000もの転職エージェントがあります。
そのため、全く同じ求人を紹介された場合でも、ある転職エージェントでは人事部長から始まる面接も、別の転職エージェントではいきなり社長面接から始められるなど、利用する転職エージェントによって受けられる転職サポートの内容や質も大きく異なります。
様々な転職エージェントがある中、私が14回の転職で実際に利用しておすすめする転職エージェントはリクルートエージェントになります。
他の転職エージェントに比べてリクルートエージェントが良かった点は次の3点になります。
- 豊富で質の高い求人の紹介
- 担当者の変更が柔軟
- 面接対策に強い
1.豊富で質の高い求人の紹介
リクルートエージェントは、他の大手転職エージェントに比べて求人数が圧倒的に多くなっています。
下のグラフは大手転職エージェントの求人数を比較したものになりますが、リクルートエージェントの求人数が圧倒的に多いことが分かります。
利用した多くの転職エージェントが2〜3件の求人紹介なのに対して、リクルートエージェントは4〜5件の求人を紹介してもらえました。
少しでも多くの求人を紹介してもらうことで自分が希望する求人に出会える可能性を高めることができます。
また、先ほどのグラフでは非公開求人が求人全体の約80%を占めています。
非公開求人はその名の通り一般の転職サイトには公開されていない非公開の求人となります。
企業が求人募集を非公開にする理由には次のようなものがあります。
- 急な退職者など、すぐに人材が必要な場合
- 会社の事業戦略に関わるようなピンポイントの人材が欲しい場合
- 大量の応募者による採用手続きの手間を避けたい場合
- 採用活動を知られたくない場合
非公開で求人を募集することにより、ピンポイントの人材募集や採用活動の効率化など、企業側には様々なメリットがあります。
そのため、非公開求人は求人数も多く、条件のいい求人も数多く存在します。
さらに、非公開求人はリクルートエージェントに登録しなければ見ることができないため、誰もが見られる公開求人と比べてライバルの少ない求人の中から、自分に合った求人を紹介してもうらことができます。
2.担当者の変更が柔軟
リクルートエージェントは合計すると2回利用しましたが、最初に利用した時の担当者(O.Hさん)は転職者目線で、本当に細かい点まで転職サポートしてくれました。
「なぜ転職するのか?」といった転職動機の確認に始まり、今度の転職で実現したいことの確認から、面接対策・応募書類対策といった具体的なアドバイスまで、一緒に転職活動を進めている感覚を持ちながら転職サポートを受けることができました。
しかし、2回目に利用した時の担当者(K.Kさん)は、全ての対応が事務的な方でした。
担当者のK.Kさんは、転職者であるこちらの転職希望も十分に聞かず「ただ求人を紹介するだけ」という転職サポートで、淡々と求人を紹介されるだけでした。
正直、自分1人で仕事を探した方がマシだと感じることもありました。
この時、私はどうしても担当者のK.Kさんと合わなかったので、担当者を変更してもらうようにお願いしました。
すると、お願いした翌日には対応してくれて、すぐに担当者を変更してもらうことができました。
担当者が合わなかった点は不満に感じた点ですが、担当者が合わなかった時に、すぐに担当者を変更してくれる柔軟な対応は、リクルートエージェントを利用して良かった点です。
担当者を変更してもらうことは少し気まずいですが、リクルートエージェントはメール連絡で担当者を変更してもらうことができます。
転職エージェントを利用する時には担当者との相性はとても大切で、転職活動の成否にも大きく影響します。
担当者が合わない時は、遠慮せずに変更してもらうようにしましょう。
3.面接対策に強い
リクルートエージェントを利用して良かった3点目は「面接対策の強さ」です。
リクルートエージェントではキャリアアドバイザーによる模擬面接も行なっていますが、都内で毎日開催されている「面接力向上セミナー」がとても有効な面接対策になりました。
面接力向上セミナーは、セミナーを受講した人の面接通過率が35%UPし、受講者のセミナー満足度が99%の「受講効果と満足度が高いセミナー」となります。
企業が面接をする意味から面接本番の具体的な行動まで、面接をトータルに考えるセミナー内容となっており、面接前の準備から面接本番で注意すべきことが具体的に分かるだけでなく、面接に臨む意識そのものを変えることができました。
リクルートエージェントを利用する時の主な流れは、次のようになります。
リクルートエージェントを利用するためには、まず無料登録をする必要がありますが、登録はほとんどが選択方式となるため、5分ほどあれば多くの方が登録を終えることができます。
この5分間の手間をかけるだけで16万件以上のライバルの少ない求人の中から自分に合った求人を紹介してもらえるようになり、面接対策も強化することができます。
登録時に入力する項目と手順を下のスライドと表にまとめましたので、登録する時の参考にして下さい。
入力項目は同じですが、スマートフォン用のスライドも作成しましたので、参考にして下さい。
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- 在職期間
- 英語力
- 海外赴任経験
全ての項目を入力すれば登録完了となります。
登録後は担当者からメール又は電話で連絡がありますので、面談日を決めた後は「(電話)面談」「求人紹介」と転職サポートが進んでいきます。
リクルートエージェントに登録することで求人紹介から面接対策など、全ての転職サポートを無料で利用できるので、転職活動が思うように進まず悩んでいる人は登録してみて下さい。
登録後にリクルートエージェントが気に入らない時も、メール1つで簡単に退会することができます。
リクルートエージェントを利用したからといって、必ず転職をする必要はありません。あなたが納得できる求人を紹介してもらった時のみ「応募」「面接」と進めば問題ありません。
転職エージェントを利用することで、転職前に転職先企業の内側を知ることができるため、転職の後悔や失敗を防ぐことができます。
しかし、どんなにいい転職エージェントを利用しても、転職するのはあなた自身です。
「1年後や3年後にどのような自分になっていたいのか」という、未来の自分の姿を想像しながら、自分が今やるべきことを考えてみて下さい。
転職エージェントをうまく利用しながら、あなたが自分らしく働ける仕事に出会えることを願っています。