仕事が忙しい人は会社を退職後に転職?在職中の転職活動を成功させる方法

管理人ミチオ
「転職したい!でも、仕事が忙しいから転職活動をする暇がない」

このような悩みを抱えている人はいないでしょうか?

今の会社の不満から転職したいと思っても、仕事の忙しさから思うように転職活動をすることができず、転職活動の最初の一歩が踏み出せない人もいます。

この記事では、仕事の忙しい人が、在職中からの転職活動を成功させる方法を紹介しています。

  • 仕事の忙しさから転職活動ができない
  • 仕事が忙しく転職すること自体を諦めかけている
  • 仕事が忙しいので退職後に転職活動を始めようとしている

このような気持ちになっている人は、是非この記事を読んでみて下さい。

この記事を読んで、あなたの在職中の転職活動が少しでもスムーズに進むようになれば嬉しく思います。

※在職中の転職を考えている人は、次の記事も参考にしてみて下さい。

在職中の転職活動を成功させるために、必ずやるべきたった1つの事とは?
目次

仕事の忙しい人が、在職中から転職活動を始められない理由とは?

仕事が忙しい人が在職中から転職活動を始められない理由には、もちろん仕事の忙しさもありますが、在職中から転職活動を始められない理由は、本当に仕事の忙しさだけなのでしょうか?

仕事の忙しさ以外に、在職中から転職活動を始めることが難しくなる理由はないのでしょうか?

転職活動にやるべきことが多い

転職活動にやるべきことが多いことから、在職中の転職活動が難しくなることがあります。

転職活動は求人探しに始まり、履歴書・職務経歴書などの応募書類の作成から応募先企業の情報収集、面接の日程調整や面接対策など、やるべきことがとにかく多くあります。

これらの転職活動を、基本的には1人で進めていくことになります。

さらに、在職中に転職活動をする人は日中仕事をしているため、時間仕事が終わった後や休日を利用して転職活動をすることになり、時間的にも難しい中で転職活動を進めていくことになります。

現在はスマホなどを利用して隙間時間に転職活動を進めることもできますが、転職活動でやるべきことは基本的に変わらず、時間のない中で転職活動を進めることには変わりありません。

転職活動にやるべきことが多いことから、在職中の転職活動が難しくなることがあります。

転職活動に罪悪感を感じる

在職中に転職活動を進める人の多くが、職場の人に知られないように転職活動を進めていきます。

そのため、心のどこかに後ろめたさを感じながら転職活動をすることになり、転職活動をすることに対して職場の人を裏切るような罪悪感を感じることになります。

特に在職中に転職活動をする人は日中職場の同僚や上司と顔を合わせながら仕事をしているため、感じる裏切りや罪悪感も、より大きなものとなります。

普段一緒に仕事をしている職場の人を裏切るような罪悪感を感じることから、在職中の転職活動が難しくなることがあります。

転職は裏切り?転職活動に罪悪感を感じる人が最初の一歩を踏み出す方法

仕事の忙しい人が、在職中に転職活動を始めるメリット

仕事の忙しい人が在職中に転職活動が始められない理由には、仕事の忙しさ以外に転職活動に対する精神的な問題や、転職活動の大変さが関わっていることを見てきました。

仕事の忙しさから在職中に転職活動を始めることが難しい人は、在職中に転職活動を始めるメリットを知ることで、最初の一歩が踏み出しやすくなります。

経済的なリスクがない

在職中に転職活動を始めることで、経済的なリスクがないメリットがあります。

下のデータは、1〜3ヶ月間の転職活動中にかかった費用を表しているものになりますが、全体の平均が約55万円となっています。

「リクナビネクスト 転職成功のための資金計画」より

 

えっ、そんなにかかるの!?

そんな気持ちになる人もいると思いますが、私もこの数字を見て驚きました。

あくまでこれは平均額になるので、もっと少ない費用の人も半数以上いますが、逆に100万円以上掛かっている人も10%以上います。

また、在職中に転職活動を行った人と、退職後に転職活動を行った人の間では、転職活動中に掛かった費用に約2倍の開きが出ています。

人間、何もしなくてもお腹だけは空きます。

毎日の食費はもちろん、家の家賃からネットの通信費など、生活をしていれば毎月必ず支払うことになる固定費が掛かってきます。

さらに、退職後に転職活動をする人は自宅にいる時間も自然と多くなるため、水道光熱費なども増えることになります。

このように退職後に転職活動を始めることで、経済的リスクを負いながら転職活動をすることになり、様々なプレッシャーから思うような転職活動ができないことがあります。

しかし、在職中に転職活動を始めることで、仕事を続ける限り収入が途絶えることはありません。

そのため、転職活動をすることによる経済的なリスクは全くなく、経済的なプレッシャーを感じることなく転職活動を進めることが出来るようになります。

自分が納得のいく転職活動がしやすい

在職中に転職活動をすることで、自分が納得のいく転職活動がしやすいメリットがあります。

先ほど紹介したように、退職後の転職活動を行うことで、経済的なプレッシャーを感じながら転職活動をすることになります。

収入がない中で日々通帳の残高が減っていくことは想像以上に大きなプレッシャーがかかることになり、一刻も早く転職先を決めたい気持ちが日に日に大きくなっていきます。

そのような中、思うように転職先が決まらない時には、何とか転職先を決めたい気持ちから、当初考えていた転職希望を妥協することがあります。

給料はもう少し安くても生活できるよね?希望の給料額をもう少し下げて、求人を探して見ようかな、、、
土日休みの仕事がよくて転職したけど、シフト制の休みでもいいかな。平日買い物に行けて、お店も空いてるし。

様々な理由を考えながら自分を納得させることで当初の転職希望を妥協してしまい、転職目的を実現することではなく、転職することが目的になってしまうことがあります。

妥協して決めた転職先の場合、働く中で妥協した転職条件に不満を感じるようになり、短期間で転職を繰り返してしまうことも少なくありません。

一方、在職中に転職活動をすることで、経済的なプレッシャーを感じることなく転職活動を進めることができるため、たとえ転職先が思うように決まらない時も、転職活動を途中で妥協する可能性も少なくなります。

転職活動を妥協することがないため、自分が最初に考えていた転職条件の仕事に出会えるまで転職活動を続けることができ、自分が納得のいく転職活動がしやすくなります。

仕事の忙しい人が、在職中に転職活動を始めるデメリット

在職中に転職活動をすることのメリットがある一方、在職中に転職活動をするデメリットもあります。

メリットだけではなく、デメリットも知った上で、在職中の転職活動を進めていくことが大切です。

転職活動に専念できない

先ほど在職中に転職活動が始められない理由で見たように、求人探しから応募書類の作成など、転職活動にはやるべきことが多くあります。

在職中に転職活動をする人は、全ての転職活動を仕事以外の時間で進めることになり、少ない時間をやりくりしながら転職活動を進めることになります。

一方、退職後に転職活動を始める人は、仕事の忙しさに悩まされる必要もなく、全ての時間を転職活動だけに専念することができます。

そのため、企業への応募も数多くでき、在職中には苦労する面接日の日程調整も、仕事のことを考える必要がないため、スムーズに決めることができます。

在職中に転職活動を始めることで、転職活動に集中できないデメリットがあります。

仕事の忙しい人が、在職中の転職活動を成功させる方法


仕事の忙しい人が在職中に転職活動をすることで、様々なメリットとデメリットがあることを見てきました。

これらのメリットやデメリットを踏まえた上で、在職中の転職活動を成功させるためには、次のことを試してみて下さい。

自分の働き方を見直す

仕事の忙しい人が在職中の転職活動を成功させるためには、自分の働き方を見直す必要があります。

「仕事」と一言でいっても、小さな仕事の積み重ねによって1つの仕事が成り立っています。

小さな仕事の中には毎日やっている仕事も多くあり、昔からの慣習や先輩から教えてもらった通りに仕事をやることで、何の疑問も持たずにやっている仕事も少なくありません。

しかし、あなたが毎日やっている仕事の中で、本来やる必要のない仕事はないでしょうか?

毎日やっていることでその仕事をやることが当たり前となり、本来やる必要のない仕事をやっている可能性もあります。

もし、やる必要のない仕事が1つでもあれば、仕事が終わる時間は確実に早くなり、仕事が早く終われば転職活動に充てる時間を増やすことができます。

管理人ミチオ
私も終電直前まで残業することが当たり前の職場で働いていた時期がありますが、自分の仕事を見直すと、不要な打ち合わせや同僚とダラダラ話す時間など、仕事で見直せることが多くありました。仕事を見直した後も完全に残業がなくなった訳ではありませんが、終電直前の残業が、毎晩8時までには帰れるようになり、自分の時間がグンと増えました。

しかし、仕事を見直し時間を確保しても、次のような状況の人もいます。

仕事が減ったら減ったでやるべき仕事が多くあるため、結局早く帰れない

このような人もいると思いますが、仕事は繰り返せば繰り返すほど、処理する時間は早くなっているはずです。

それでも毎日遅くまで残業をしなければいけない状況の人は、あなたが処理できるキャパ以上の仕事をやっている可能性があります。

そのような時は、自分が担当する仕事を見直した上で仕事量を調整しない限り、現在の状況を変えることはできません。

一方、自分のやるべき仕事がそれほど多くないのに毎日遅くまで残業をしている人は、仕事の処理スピードが遅い可能性もあります。

そのような人は、処理するのに10分かかっている仕事を5分で処理するなど、時間を意識しながら仕事に取り組むことで転職活動をする時間を確保することができます。

  1. 自分の仕事量を確認する
  2. 自分の仕事のやり方を見直す

このように、自分の働き方を見直すことで自分の時間を確保できるようになり、在職中の時間がない中でも転職活動を進められるようになります。

転職活動に対する意識を変える

先ほどの働き方の見直しは実務面での改善ですが、在職中に転職活動を始めるためには気持ちの切り替えも必要になります。

仕事の忙しさから、目の前の仕事のことで頭がいっぱいになり、転職をしたいと思いつつ、最初の一歩が踏み出せない人もいます。

そのような人は、今の目の前の仕事のことだけでなく、半年後、1年後のように少し未来の自分の姿を想像してみて下さい。

このまま「転職したい」という気持ちを持ち続けて働き続けた場合、1年後のあなたはどうなっているでしょうか?

  • 幸せにしている自分の姿を想像することができますか?
  • 今と同じように、仕事の忙しさに苦しみながら働き続けているでしょうか?

転職することが、全て正しい事とは言えません。

私自身、今まで14回の転職を繰り返してきましたが

管理人ミチオ
あー、自分が思っていたような会社ではなかった。前の会社の方が良かった、、、

このように、転職を後悔した事も1度や2度ではありません。

しかし「転職後の会社に後悔」したことはあっても「転職自体を後悔」したことは1度もありません。

なぜなら「今の会社でこれ以上働き続けても、今の状況を改善できない」と判断してから、転職をしていたからです。

転職後の後悔は、あくまで転職後の会社と転職前の会社を比較した結果に過ぎません。

転職をすれば全ての問題が解決できるとは言えませんが、何か行動を起こさなければ今の状況が変わらないことは間違いありません。

転職する事に対して、どこか逃げのような気持ちから引け目を感じてしまい、転職に踏み切れない人もいます。

しかし、厚生労働省が行なった「転職者実態調査※1」によると、一般正社員の平均転職回数が2.6となっており、現在は転職自体が珍しいものではなくなっています。

※1「転職者実態調査(2006年)の性、年齢階級・学歴・今の会社での仕事内容、転職回数別一般正社員の転職者割合」より

また、仕事の忙しさから転職活動を始められない人は、次のことも頭に入れておいて下さい。

「転職活動」≠「転職する」

転職活動と言うと、必ず転職しなければいけないと考える人も多くいますが、転職活動を始めたからといって、必ず転職をする必要はありません。

転職活動をする中で様々な求人を見ていきますが、自分が思っていたような求人が見つからないこともあります。

それでもいいんです!

転職活動をしながら様々な求人を見ていくだけで、次の2つの事に気がつく事ができます。

  • 自分が働いている会社以外にもたくさんの会社がある
  • 転職先が見つかれば、自分はいつでも今の辛い状況から解放される

仕事の忙しさで転職できない人の中には、会社や仕事のことで頭がいっぱいになり、自分の世界が今働いている会社だけに感じてしまうことがあります。

管理人ミチオ
私も仕事の忙しさや残業の日々に悩んでいた時は、会社のことで頭がいっぱいになり、自分の世界が「会社と自分の家」しかないように感じていました。

しかし、よく考えればそんなことは決してありません。

 

世の中には約17,000もの職業があり、420万社を超える企業があるとされています。

求人を少し見ていけば、世の中には本当に沢山の仕事があることが分かります。

あなたが、今の会社から世の中に沢山ある会社の1つに転職をしても、なんら不思議なことではありません。

あなたが通勤中に見かける会社の1つに転職する可能性もありますし、転職しても不思議なことではないですよね?

「いつでもあなたは、今の自分の状況を変えられる」

このように、転職することでいつでも自分の置かれている状況を変えられる事を知っているだけで、肩の力を抜きながら転職活動を進めることができます。

さらに、在職中に転職先を決める事で経済的なリスクもなくなり、何のリスクもなく転職活動をすることができます。

「転職活動を始めたら必ず転職をしなければいけない」という転職に対する意識を変えることで、在職中の転職活動をスムーズに進めることができます。

転職サポートを受けながら転職活動を進める

現在の働き方を見直し、転職活動に対する気持ちを切り替えることで、在職中の転職活動をスムーズに進められることを見てきました。

しかし、先ほどデメリットでも見たように、在職中の転職活動はやるべきこと多さが大きな問題となります。

求人探しに始まり、職務経歴書や履歴書のような応募書類の作成、応募先企業の調査から面接対策まで、全てのことを仕事が終わった後や休日を利用して行うことになります。

そのため、転職活動の大変さから、転職活動自体を途中で諦めてしまう人も少なくありません。

もし、途中で転職活動を諦めた場合、一時的には不満を感じつつ今の仕事を続けることもできますが、いずれ前と同じように不満が溜まっていき

転職したい!でも仕事が忙しいから転職できない、、、

このような状況を繰り返し、気づいた時には1年が過ぎていたということにもなりかねません。

このような状況を避けたい人は、転職エージェントを利用しながら転職活動することを考えてみて下さい。

 

転職エージェントは、転職者のあなたと企業の間に入って、転職活動のサポートをしてくれる転職サービスになります。

転職エージェントを利用するメリットとデメリットには、大きく分けると次のようなものがあります。

転職エージェントを利用するメリット・デメリット
メリット デメリット
  • 転職希望を伝えた求人を探してくれる
  • 履歴書、職務経歴書の添削をしてくれる
  • 企業別の面接対策をしてくれる(過去の面接で聞かれた質問内容やその答え方等)
  • 転職前に転職先の様々な情報を知ることができる(職場の雰囲気、人間関係、自分の上司の人柄など)
  • 全てのサービスを無料で利用できる
  • 担当者によって、サービスのばらつきがある

転職エージェントを利用することで、あなたが日中仕事をしている間に、転職エージェントが希望条件に合った求人を探してくれます。

そのため、あなたが疲れて家に帰り、求人探しができなかった時や、休日にまとめてやろうと思っていた応募書類の作成ができない場合でも、転職エージェントによって自動的に転職活動が進んでいくことになります。

また、1人で転職活動をする時には知ることが難しい「職場の人間関係」「職場の雰囲気」「本当の残業時間」といった転職先の生の情報を、転職エージェントを通して転職前に知ることができます。

そのため、転職エージェントを利用することで、転職前後のギャップが小さくなり、転職の失敗を防ぐことができます。

 

しかし、一口に転職エージェントと言っても、大手の転職エージェントから地元に根ざした転職エージェントまで、全国には約18,000もの転職エージェントがあります。

そのため、全く同じ求人を紹介された場合でも、ある転職エージェントでは人事部長から始まる面接も、別の転職エージェントではいきなり社長面接から始められるなど、利用する転職エージェントによって受けられる転職サポートの内容や質も大きく異なります。

様々な転職エージェントがある中、私が14回の転職で実際に利用しておすすめする転職エージェントはリクルートエージェントになります。

他の転職エージェントに比べてリクルートエージェントが良かった点は、次の3点になります。

  1. 求人数・転職成功実績の多さ
  2. 担当者の変更が柔軟
  3. 面接対策に強い

1.求人数・転職成功実績の多さ

リクルートエージェントは、他の大手転職エージェントに比べて求人数が圧倒的に多くなっています。

下のグラフは大手転職エージェントの求人数を比較したものになりますが、リクルートエージェントの求人数が圧倒的に多くなっています。

※2018.6.13時点

多くの求人の中から紹介してもらうことで、自分が希望する求人に出会える確率が高まり、転職成功の可能性も高くなります。

その証拠として、リクルートエージェントは現在までに40万人以上の転職者を転職成功に導いています。

「リクルートエージェントHP」より

また、求人数比較のグラフ内容を見ると、非公開求人が求人全体の約80%を占めています。

この非公開求人はその名の通り、一般の転職サイトには公開されていない非公開の求人となります。

企業が求人を非公開にする主な理由には、次のようなものがあります。

  • 急な退職者など、すぐに人材が必要な場合
  • 会社の事業戦略に関わるようなピンポイントの人材が欲しい場合
  • 大量の応募者による採用手続きの手間を避けたい場合
  • 採用活動を知られたくない場合

このように、非公開で求人を募集することにより、ピンポイントの人材募集や採用活動の効率化など、企業側には様々なメリットがあります。

そのため、非公開求人は求人数も多く条件のいい求人も数多く存在します。

さらに、非公開求人はリクルートエージェントに登録しなければ見ることができないため、誰もが見られる公開求人と比べてライバルの少ない求人の中から、自分に合った求人を紹介してもうらことができます。

2.担当者の変更が柔軟

リクルートエージェントは合計すると2回利用しましたが、最初に利用した時の担当者(O.Hさん)は転職者目線で、本当に細かい点まで転職サポートしてくれました。

なぜ転職するのかといった転職動機の確認に始まり、今度の転職で実現したいことの確認から、面接対策・応募書類対策といった具体的なアドバイスまで、一緒に転職活動を進めている感覚を持ちながら、転職サポートをしてもらうことができました。

しかし、2回目に利用した時の担当者(K.Kさん)は、全ての対応が事務的な方でした。

担当者のK.Kさんは、転職者であるこちらの転職希望も十分に聞かず「ただ求人を紹介するだけ」という転職サポートで、淡々と求人を紹介されるだけでした。

正直、自分1人で仕事を探した方がマシだと感じることもありました。

この時、私はどうしても担当者のK.Kさんと合わなかったので、担当者を変更してもらうようにお願いしました。

すると、お願いした翌日には対応してくれて、すぐに担当者を変更してもらうことができました。

担当者が合わなかった点は不満に感じた点ですが、担当者が合わなかった時に、すぐに担当者を変更してくれる柔軟な対応は、リクルートエージェントを利用して良かった点です。

担当者を変更してもらうことは少し気まずいですが、リクルートエージェントはメール連絡担当者を変更してもらうことができます。

転職エージェントを利用する時には担当者との相性はとても大切で、転職活動の成否にも大きく影響します。

担当者と合わない時は、遠慮せずに変更してもらうようにしましょう。

リクルートエージェントの担当者変更は、こちらからできます → 問い合わせ

管理人ミチオ
担当者の変更をお願いする時は、ただ変更をお願いするだけでなく、今まで転職サポートをしてもらったお礼もしっかりと伝えるようにしましょう。私は「別の担当者の視点でも求人を探したい」という理由で、担当者変更のお願いをしました。

3.面接対策に強い

リクルートエージェントを利用して良かった3点目は「面接対策の強さ」です。

リクルートエージェントではキャリアアドバイザーによる模擬面接も行なっていますが、都内で毎日開催されている「面接力向上セミナー」がとても有効な面接対策になりました。

面接力向上セミナーは、セミナーを受講した人の面接通過率が35%UPし、受講者の99%がセミナーの内容を「大変満足」「満足」と回答している、セミナーの受講効果と満足度が高いセミナーとなっています。

※「リクルートエージェント 公式HP」より

セミナー内容が面接をする意味から面接本番の具体的な行動まで、面接をトータルに考えるセミナーとなっていました。

セミナーを受講することで、面接前の準備から面接本番で注意すべきことが具体的に分かるだけでなく、面接に臨む意識そのものを変えることができました。

もう面接は怖くない!?リクルートエージェントの面接力向上セミナーに行ってきました!

このように、リクルートエージェントでは、模擬面接やセミナー受講を通して、面接対策に取り組むことができます。

  1. 求人数・転職成功実績の多さ
  2. 担当者の変更が柔軟
  3. 面接対策に強い

これら3つのポイントによって「自分が納得できる転職」ができるため、リクルートエージェントがオススメの転職エージェントになります。

 

リクルートエージェントを利用する時の主な流れは、次のようになります。

「リクルートエージェント HP」より

リクルートエージェントを利用するためには、まず無料登録をする必要がありますが、登録はほとんどが選択方式となるため、5分ほどあれば多くの方が登録を終えることができます。

この5分間の手間をかけるだけで、16万件以上のライバルの少ない求人の中から自分に合った求人を紹介してもらえるようになり、面接対策も強化することができます。

登録時に入力する項目と手順を下のスライドと表にまとめましたので、登録する時の参考にして下さい。

入力項目は同じですが、スマートフォン用のスライドも作成しましたので、参考にして下さい。

パソコン用

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※画面のBack/Nextを押すと、写真をめくることができます。

スマートフォン用

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※画面のBack/Nextを押すと、写真をめくることができます。

全ての項目を入力すれば、登録完了となります。

登録後は担当者から連絡がありますので、面談日を決めた後は「面談」「求人紹介」と転職サポートが進んでいきます。

※転職エージェントを利用したからといって、必ず転職をする必要はありません。

あなたが納得できる求人を紹介してもらった時のみ「応募」「面接」と進めば問題ありません。

転職エージェントを利用することで、転職前に転職先企業の内側を知ることができるため、転職の後悔や失敗を防ぐことができます。

しかし、どんなにいい転職エージェントを利用しても、転職するのはあなた自身です。

「1年後や3年後にどのような自分になっていたいのか」という、未来の自分の姿を想像しながら、自分が今やるべきことを考えてみて下さい。

転職エージェントをうまく利用しながら、あなたが自分らしく働ける仕事に出会えることを願っています。

公式サイト:リクルートエージェントを利用する(無料)

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