こんにちは。
今までに14回の転職を経験してきた管理人のミチオです。
「今の仕事が辛すぎて仕事中に泣きたくなることがある…」
このような辛い状況の中で何とか仕事を続けている人はいないでしょうか?
この記事では私が泣きたいほど辛い仕事を続ける中で軽いうつ病になった体験談も含めて、泣きたいほど辛い仕事を続ける人が今すぐやるべき3つの対処法について紹介しています。
今の仕事が泣きたいほど辛く仕事へ行くこと自体を辛いものに感じている人は、ぜひこの記事を読んでみて下さい。
今の仕事が泣きたいほど辛い人は現在の職場で我慢し続けることも1つの方法ですが、私のようにストレスから軽いうつ病になる前に働く環境を変える選択肢も頭の片隅に入れておいて下さい。
転職活動自体には何のリスクもありませんが、企業との年収交渉や一般には公開されていない非公開求人など、一人の転職活動には限界があり転職の可能性を狭めてしまうことにも繋がります。
私が実際に利用して良かったおすすめの転職エージェントを参考にしながら転職のプロの力を借りて転職成功の可能性を高めて下さい。
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Contents
今の仕事を泣くほど辛いものに感じているのは自分だけ?

あなたは今の仕事を泣くほど辛いものに感じていますが、そのような辛い思いをしているのはあなただけでしょうか?
「社会人になってから会社を辞めたいと思ったことはありますか?」という質問に対して、98.2%の人が会社を辞めたいと思ったことがあると回答しています。

また、3割以上の人が職場の人間関係を理由に会社を辞めたいと考えており、職場の雰囲気や同僚・上司との関係に苦労していることが分かります。

「十数年共に働いて親友のように仲良くしていた人が、上司に媚びるようになった。上司の仕事のやり方について『やりにくい』と言っていたのに、ミーティングになると『私は良いと思います』と急変する」(40代/女性)
「誰も居ないところでニヤニヤしながらブスと言われたりした」(30代/女性)
「チーム全員が他の人の仕事の粗を見つけよう見つけようとしている様子に辟易した」(20代/女性)
このアンケート結果はほんの一例ですが、多くの人が仕事を辞めたいと思うような辛い思いをしながら働き続けています。
職場で苦しい思いをしている時は目の前のことで頭がいっぱいになり、周りを見る余裕もないことから「泣きたいきたいほど辛い思いをしているのは自分だけ」と考えがちです。
しかし、あなたと同じように辛い思いをしながら何とか会社に行っている人が現実にはたくさんいます。
まずはそのことを頭に入れておき、必要以上に自分を追い込まないようにして下さい。
仕事が泣くほど辛いものになった私の体験談

仕事で泣くほど辛い思いをしているのは自分だけではないことを見てきましたが、苦しい職場で働いている人はそのことを頭の中では分かっていても、体や精神面でどうしても耐えられずに苦しみ続けている人が多くいます。
プロフィールでも紹介しているように私は昔から人間関係を築くことが大の苦手で(今でも苦手です)、いつも職場の人間関係に苦しみながら働き続けてきました。
結果的に14回という何だかもうよく分からない転職回数を繰り返してきましたが、この14回の転職の中には泣きたいほど辛い思いをしたこともあり、我慢しながら働き続けたことで軽いうつ状態から半年ほど何もできなくなった経験があります。
何だか脅かしているようで申しわけありませんが、実際に私が働くことが難しくなった時の体験談を紹介しますので、今の仕事が泣きたいほど辛いものに感じながら働き続けている人は私の体験談に少しだけお付き合い下さい。
仕事によるストレスの日々
私がある通信販売会社で経理の仕事をしていた時の話しです。
その会社は人間関係がとても悪い職場で、職場の何とも言えない淀んだ空気感を今でも忘れることができません。
特に上司は機嫌がいい時と悪い時のギャップが激しい人で、機嫌がいい時はつまらない冗談でみんなを困らせることが得意でしたが、さっきまで機嫌が良かったので話しかけてみると、いきなり大声で怒鳴られることも日常茶飯事でした。
そのため、職場のみんなも上司に怯えながら何事もなく1日が終わることを願っているような職場でした。
職場の同僚も上司からよく怒られていましたが、はっきりしない性格の私は特に上司から怒られる回数も増えていきました。
怒られることはもちろん辛いのですが、みんなの前に立たされて怒鳴られた時などは、その後どのような顔をして仕事をすればいいのか分からず、泣きたいような気持ちになりました。
そのため、毎朝会社へ行くことが本当に辛く必死で会社を休むための理由を考えました。
もう会社に行きたくない。わざと転んで足をくじいてみよう。そうすれば病院に行ってから会社に行けるから、半日は会社に行かなくて済む。うまくいけば1日休めるかも…
今考えると本当に身勝手で馬鹿みたいなことを考えていましたが、仕事に行きたくないと苦しんでいた当時は、いつやろうかと毎朝真剣に考えていました。
次第に上司から怒られているわけでもないのに仕事中に涙が出てきてしまい、自分でもどうしていいか分からずトイレに駆け込むことが度々起こるようになりました。
今思うと仕事中に感じるストレスが原因で気持ちが不安定になり、自然と涙が出ていたのだと思いますが、当時の自分はそのことを考える余裕もなく、自分が追い込まれた精神状態になっている自覚症状すらありませんでした。
このように毎日泣きたい気持ちの中で仕事を続けていくことで日に日に精神的に追い込まれていくことになり、精神的にも限界に近い状態で会社に行っていました。
泣きたいほど辛い仕事を我慢し続けて失ったもの
このような状況の中で働き続けていたある朝、仕事へ行こうとベッドから起き上がろうとしますが、体が思うように動かなくなっていました。
何とか仕事へ行こうと体を動かそうとしますが体に力が入らず、ベッドの上でただ横になっているしかない状態でした。
10分ほど横になったままもがいていると手が動くようになり、枕元に置いていたスマホで母親へ連絡し病院まで連れて行ってもらいました。
久しぶに会った母親は自分の表情を見て驚いた顔をしていましたが(顔の表情が死んでいたようです)、とにかく病院へ連れて行ってもらいました。
小さな母親の肩を借りて車の助手席まで運んでもらう時には、なんだか情けないような申し訳ないような気持ちになり、自然と涙が出てきました。
病院に着いてから診察してもらうと軽いうつ病になっていることが分かり、そのまま通信販売会社を退職することになりました。
会社を辞めてから半年間は何もすることができず、次の職場へ転職するまでには会社を辞めてから1年半の歳月がかかることになりました。
今から振り返ると自分の働き方を考えるきっかけになったこの出来事も貴重な体験になりますが、私は泣きたい気持ちを我慢しながら働き続けたことで1年半という「大切な時間」を失いました。
今の仕事が泣くほど辛い人が今すぐやるべき3つの対処法

泣くほど辛い仕事を続けたことで大切な時間を失った私の体験談を紹介しましたが、全ての人が私と同じように「仕事中に泣く=うつ病」というわけではありません。
しかし、私に自覚症状がなかったように辛い仕事を続ける中で無意識のうちに泣くような経験をした人は精神的に不安定な状態で仕事をしている可能性もあります。
今の仕事が泣くほど辛い人や無意識のうちに仕事中に泣いた経験のある人は、次の3つの対処法を試してみて下さい。
- 医療機関の受診
- 周囲の人に相談
- 半年後の自分を想像する
1.医療機関を受診する
仕事で無意識のうちに泣いたことのある人は、医療機関でしっかりと診察してもらうことをおすすめします。
- ちょっと疲れ気味だったから泣いただけ
- 気持ちが落ち込んでいたから泣いただけ
たまたま泣いただけと自分で勝手に判断してしまう人もいますが、何度も言っているようにうつ病は自覚症状がないものです。
自分で少しでもおかしいと感じる時は、なるべく早めに医療機関へ行き診察してもらうようにして下さい。
参考までにうつ病と軽症段階のうつ病にみられる症状を載せておきますので、自分に該当するものがあるか確認してみて下さい。
うつ病の特徴的な症状

軽症のうつ病

ちなみに当時の私は軽症のうつ病の全項目に該当していました。
2.周囲の人に相談する
仕事が泣くほど辛い人は友人や親など、自分が信頼できる周囲の人に相談するのもおすすめです。
自分の気持ちを誰かに聞いてもらうだけで心が驚くほど軽くなることもあります。
自分の周囲に相談できる人がいない時はYahoo!知恵袋やOKWAVEなど、ネットコミュニティーを利用して相談するのも1つの方法です。
相手の顔が見えないネット上では対面で相談しづらい悩みも素直に打ち明けやすいメリットがあります。
ネットの特性から相談相手がどのような人なのか分からず、相談相手の答えを鵜呑みにすることで余計に心が苦しくなることもあります。「参考意見を聞かせてもらう」という軽いスタンスで利用することをおすすめします。
3.半年後の自分を想像する
医療機関の受診や周囲への相談で泣くほど辛い仕事の問題が解決する人は問題ありません。
しかし、先ほど私の体験談でも紹介したように、理由もなく泣いてしまうような辛い環境で仕事を続けることで、あなたの大切な時間を失ってしまう可能性もあります。
心や体が泣くことを通して異常を訴えるような仕事が、あなたにとっていい仕事のはずがありません。
理由も分からず泣くような状態が続いている人は半年後の自分の姿を想像してみて下さい。
想像するのが難しい1年後や3年後ではなく、半年後の自分の姿を想像することがポイントです。
あなたが今の泣くほど辛い職場環境で働き続けた場合、半年後のあなたはどうなっているでしょうか?
- 今の辛い職場環境が変わり、楽しそうに仕事をしているでしょうか?
- 今の辛い状況と同じく、苦しい思いをしながら仕事を続けているでしょうか?
今の辛い環境を乗り越えて大きく成長できる可能性もあれば、私のように働くことが難しくなる可能性もあります。
あなたが今の仕事を続けるべきかどうか、誰にも正解は分かりません。
半年後の自分の姿を想像して、成長した自分の姿や幸せな自分の姿を少しでも想像できる人は今の仕事を続けるべきです。
一方、今の会社で働き続ける限り幸せな未来の自分を想像できない人は今すぐ転職活動を始めて下さい。
ここで注意して欲しいのは「転今すぐ転職する」ではなく「今すぐ転職活動を始める」ということです。
あなたが今すぐ転職活動を始めた場合、内定をもらうまでの5段階であなたが今すぐ転職活動を始められない理由はあるでしょうか?
- あなたが求人探しを始め履歴書を書く
→あなたにどんな問題があるでしょうか? - あなたが良い求人を見つけて応募する
→あなたにどんな問題があるでしょうか? - あなたが応募した会社へ行き面接する
→あなたにどんな問題があるでしょうか? - あなたが面接した会社を気に入り、受かれば転職したいと考る
→あなたにどんな問題があるでしょうか? - あなたが面接した会社から内定をもらい転職の意思を伝える
→ここで初めて今働いている会社と調整が必要になります。
この転職活動の流れを見てもらうと分かるように、内定をもらうまであなたが今すぐ転職活動を始められない理由は何もないはずです。
また、このように転職活動がスムーズに進むことは稀で、多くの人が様々な問題にぶつかりながら転職活動を進めていきます。
- 求人を探しても思うような求人が見つからない
- 求人に応募しても書類選考で落とされる
- 面接を受けたら思っていた会社と違った
- 面接で3回連続落とされた
さらに、転職活動を進めていく中で転職自体を見直す人もいます。
- 様々な求人を見ていく中で自分の会社の良い点が分かり転職活動を止めた
- 良い求人が見つからなかったので、今の会社で働きながら求人探しを続ける
- 今の自分では転職するのが難しいと分かり、スキルを身につけてから再挑戦する
転職活動をした上で転職しないという選択も立派な転職活動の1つです。
転職活動を始めることで「自分の会社以外にも世の中にはたくさんの会社がある」という、当たり前のことに気づくことができます。
「転職をすれば、今の苦しい状況からは解放される」
そのことを知るだけでも精神的に楽になるはずです。
スムーズに転職できないことや転職自体を見直す可能性なども考え今すぐ転職活動を始めることをおすすめしますが、転職では世の中にある約17,000の職業と420万社の企業の中から仕事を探すことになり、自分が希望する仕事に出会うことは簡単なことではありません。
さらに、自分がいいと思う会社に転職できても職場の人間関係が最悪で、毎月30時間以上のサービス残業をするような「ブラック企業」に転職してしまう可能性も0ではありません。
ブラック企業に転職してしまうと何のための転職だったか分かりませんが、現実には4人に1人が転職したことを後悔しています。

転職を後悔する理由には様々なものがありますが、どの理由も突き詰めていくと「転職前後のギャップ」が転職の後悔に繋がっています。
転職して後悔したこと | |
1位 | 給料が希望と異なる |
2位 | 経営者や社員と合わない |
3位 | 社風が合わない |
4位 | 経営状態や将来性が不安 |
5位 | 残業が多い |
6位 | 仕事内容が希望と異なる |
7位 | 組織や環境が整っていない |
8位 | 休日が少ない |
9位 | 正当に評価してもらえない |
10位 | キャリアアップできない |
「doda 転職して良かったこと・後悔したことTOP10」より作表
このような転職の後悔や失敗のリスクを最小限にするためにも、転職エージェントを利用した転職活動をおすすめします。
転職エージェントは転職者のあなたと企業の間に入り様々な転職サポートをしてくれる無料の転職サービスになります。

転職エージェントを利用する主なメリットとデメリットは次のようになります。
- 転職希望に合った求人を紹介してくれる
- 給与交渉をしてくれる
- 履歴書、職務経歴書の添削をしてくれる
- 企業別の面接対策をしてくれる(過去の面接で聞かれた質問内容やその答え方等)
- 転職前に転職先のリアルな情報が分かる(職場の雰囲気、人間関係、上司の情報、本当の残業時間等)
- 全てのサービスを無料で利用できる
- 自分に合わない転職エージェントを選ぶと足手まといになる
- 担当者によってサービスにばらつきがある
転職エージェントを利用することで、あなたが日中仕事をしている間に希望条件に合った求人を探してくれるため、仕事と転職活動を無理なく両立することができます。
また、自分1人の転職活動では知ることが難しい「職場の人間関係」「職場の雰囲気」「本当の残業時間」といった転職先のリアルな情報が転職前に分かるため、転職前後のギャップによる転職の後悔や失敗を防ぐことができます。
一口に転職エージェントといっても大手の転職エージェントから地元に根ざした転職エージェントまで、全国には約18,000もの転職エージェントがあります。
そのため、全く同じ求人を紹介された場合でも、ある転職エージェントでは人事部長から始まる面接も別の転職エージェントではいきなり社長面接から始められるなど、利用する転職エージェントによって受けられる転職サポートの内容や質も大きく異なります。
様々な転職エージェントがある中、私が14回の転職をする中で実際に利用して良かった一番おすすめの転職エージェントはリクルートエージェントになります。
他の転職エージェントに比べてリクルートエージェントが良かった点は次の3点になります。
- 豊富で質の高い求人の紹介
- 担当者の変更が柔軟
- 面接対策に強い
1.豊富で質の高い求人の紹介
多くの転職エージェントが平均して2件〜3件の求人紹介でしたが、リクルートエージェントは4件〜5件の求人を紹介してもらえました。
実際にデータの上でもリクルートエージェントの求人数は他の大手転職エージェントに比べて圧倒的に多くなっています。

紹介してもらった求人も他の転職エージェントでは見たことがないリクルートエージェント独自の非公開求人が多く、年収500万円以上や年間休日120日以上など条件の良い求人が数多くありました。
非公開求人はその名の通り一般には公開されていない非公開の求人で、企業が求人募集を非公開にする理由には次のようなものがあります。
- 急な退職者など、すぐに人材が必要な場合
- 会社の事業戦略に関わるようなピンポイントの人材が欲しい場合
- 大量の応募者による採用手続きの手間を避けたい場合
- 採用活動を知られたくない場合
非公開で求人を募集することでピンポイントの人材募集や採用活動の効率化など企業側には様々なメリットがあるため、非公開求人は条件のいい求人が数多くあります。
また、非公開求人はリクルートエージェントに登録しなければ見ることができないため、誰もが見られる公開求人と比べてライバルの少ない求人を紹介してもうらことができます。
2.担当者の変更が柔軟
リクルートエージェントは合計すると2回利用しましたが、最初に利用した時の担当者(O.Hさん)は転職者目線で本当に細かい点まで転職サポートしてくれました。
「なぜ転職するのか?」といった転職動機の確認に始まり今度の転職で実現したいことの確認から面接対策・応募書類対策といった具体的なアドバイスまで、一緒に転職活動を進めている感覚を持ちながら転職サポートを受けることができました。
しかし、2回目に利用した時の担当者(K.Kさん)は全ての対応が事務的な方でした。
担当者のK.Kさんは転職者であるこちらの転職希望も十分に聞かず「ただ求人を紹介するだけ」という転職サポートで、淡々と求人を紹介されるだけでした。
正直、自分1人で仕事を探した方がマシだと感じることもありました。
この時、私はどうしても担当者のK.Kさんと合わなかったので担当者を変更してもらうようにお願いしました。
すると、お願いした翌日には対応してくれて、すぐに担当者を変更してもらうことができました。
担当者が合わなかった点は不満に感じた点ですが、担当者が合わなかった時にすぐ担当者を変更してくれる柔軟な対応はリクルートエージェントを利用して良かった点です。
担当者を変更してもらうことは少し気まずいですが、リクルートエージェントはメールで簡単に担当者を変更してもらうことができます。
転職エージェントを利用する時には担当者との相性はとても大切で、転職活動の成否にも大きく影響します。
担当者が合わない時は遠慮せずに変更してもらうようにしましょう。
担当者の変更をお願いする時は、ただ変更をお願いするだけでなく、今まで転職サポートをしてもらったお礼もしっかり伝えるようにしましょう。私は「別の担当者の視点でも求人を探したい」という理由で担当者の変更をお願いをしました。
3.面接対策に強い
リクルートエージェントを利用して良かった3点目は「面接対策の強さ」です。
私は面接が苦手だったこともあり担当者の模擬面接に加えてリクルートエージェントが実施する「面接力向上セミナー」にも参加しましたが、面接に対する意識が変わり苦手意識を小さくすることができました。
面接力向上セミナーはセミナー受講者の面接通過率が35%UPし、受講者のセミナー満足度が99%の受講効果と満足度が高いセミナーとなります。

企業が面接をする意味から面接本番の具体的な行動まで面接をトータルに考えるセミナーとなっており、面接前の準備から面接本番で注意すべきことが具体的に分かるだけでなく、面接に臨む意識そのものを変えることができました。

リクルートエージェントを利用する時の主な流れは次のようになります。

リクルートエージェントを利用するためには最初に無料登録をする必要がありますが、ほとんどが選択方式のため5分もあれば多くの方が登録を終えることができます。
この5分間の手間をかけるだけで16万件以上のライバルの少ない求人紹介と面接対策強化をすることができます。
転職希望
- 転職希望時期
- 希望勤務地
- 現在の職種
- 現在の年収
- メールアドレス
プロフィール・職務経歴
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- 最終学歴
- 経験社数
- 現在の就労状況
- 業種
- 現在、直近の勤務先
- 雇用形態
- 在職期間
- 英語力
- 海外赴任経験
全ての項目を入力すれば登録完了となり、登録後に担当者からメール又は電話で連絡があるので面談日を決めた後は「(電話)面談」「求人紹介」と転職サポートが進んでいきます。
登録後にリクルートエージェントが気に入らない時もメール1つで簡単に退会することができます。
転職活動に有効なリクルートエージェントですが、利用したからといって必ず転職をする必要はありません。
あなたが納得できる求人を紹介してもらった時のみ「応募」「面接」と進めば問題ありません。
転職エージェントを利用することで転職前に転職先企業の内側を知ることができるため、転職の後悔や失敗を防ぐことができます。
しかし、どんなにいい転職エージェントを利用しても転職するのはあなた自身です。
「1年後や3年後になりたい未来の自分の姿」を想像しながら、自分が今やるべきことを考えてみて下さい。
転職エージェントをうまく利用しながら、あなたが自分らしく働ける仕事に出会えることを願っています。