管理人ミチオこんな辛い状況に苦しんでいる人はいないでしょうか？
仕事で徹夜が続くことで仕事ばかりの毎日となり、このままの働き方でいいのか疑問を感じている人は是非この記事を読んでみて下さい。
この記事を読んで、少しでも自分の働き方について考えてもらえれば嬉しく思います。
今日も仕事が終わらない、、、仕事で徹夜になってしまう原因とは？
連日続くことで大きな負担になる仕事の徹夜ですが、仕事が徹夜になってしまう原因にはどのようなものがあるのでしょうか？
仕事量が多過ぎる
やるべき仕事量が多過ぎることで仕事が徹夜になってしまうことがあります。
全ての仕事には必ず締め切りがあり、その締め切りを目指して仕事に取り組んでいくことに。
そのためやるべき仕事が多過ぎることで複数の仕事の締め切りが重なることになり、徹夜をしなければ仕事が終わらない状態になることがあります。
自分のやるべき仕事が多過ぎることで、徹夜をしなければいけないことがあります。
人手が足りない
1人の人間が処理できる仕事量には限界があるもの。
仕事量に対して仕事を処理する人の数が足りないことで仕事が締め切りまでに終わらないことになり、徹夜をしなければいけないことがあります。
仕事の処理スピードが遅い
仕事を処理するスピードが遅いことが原因で徹夜をしなければいけないことがあります。
仕事の処理スピードは人によって大きく異なるものに。
そのため単純に仕事の処理スピードが2倍早ければ、同じ時間をした時には半分の時間で同じ仕事が処理できるということに。
働く人の仕事の処理スピードが遅いことによって仕事が時間内に終わらず、徹夜をしなければならないことがあります。
体がきつい、、、仕事で徹夜を続けることで起きる問題とは？
仕事で徹夜をする原因には仕事量の問題から仕事の処理スピードまで様々な原因があることをみてきましたが、仕事で徹夜を続けることによりどのような問題があるのでしょうか？
仕事の効率が悪くなる
仕事で徹夜が続くことで疲労が溜まり、仕事への集中力が落ちることに。
集中力が落ちた状態で仕事を続けることで仕事の効率が悪くなり、仕事をやった時間の割に自分が思うような仕事ができないことも。
仕事で徹夜を続けることにより仕事の効率が悪くなり、自分が思うような仕事の成果を出せないことがあります。
体調を崩す
仕事で徹夜を続けることにより、日々疲労が溜まっていくことになります。
疲労が溜まることで日々の仕事にストレスを感じることも多くなり、ストレスにより体調を崩すことも。
肉体的に体調を崩すだけでなく精神的にも不安定な状態になることがあり、症状が悪化することで働くことが難しい状態になることも。
徹夜があまりにも続くことで肉体的にも精神的にも追い詰められていき、過労死という最悪の結果になることもあります。
このまま今の働き方で大丈夫？徹夜ばかりの仕事に向き合う方法とは？
仕事で徹夜を続けることで仕事の効率が悪くなるだけでなく、過労死のような最悪な結果をもたらす可能性があることを見てきましたが、徹夜が続くような仕事とどのように向き合っていけばいいのでしょうか？
ただ徹夜の仕事に耐えることしかできないのでしょうか？
それは本当に必要な徹夜？いらない仕事は無くしていくべし！
今は当たり前のように毎晩やっている徹夜ですが、その徹夜は本当にやらなければいけない徹夜でしょうか？
日々当たり前のように徹夜をしていると、徹夜がある前提で仕事に取り組むことに。
そのため、就業時間内の仕事への取り組み方も徹夜の残業を前提とした働き方に。
もし今やっている徹夜が就業時間内で仕事を終わらせることにより必要のない徹夜の場合、日中の仕事への取り組み方を工夫することで徹夜をなくす方法を考えてみてください。
「どう頑張っても今の仕事を日中だけで終わらせることは絶対無理！」
そのように思う人もいるかもしれませんが、本当にこれ以上改善することがないような働き方を日中しているでしょうか？
- 仕事への取り組み方が残業や徹夜を前提とした取り組みになり、いつも締め切り直前に気合いで徹夜をして仕事を終わらせていないでしょうか？
- どうせ徹夜をすればなんとかなると思い、仕事の締め切りや仕事にかかる時間を意識せずに働いていないでしょうか？
徹夜明けの仕事です。
徹夜の疲労も溜まっていて、日中は自分が思うような仕事の取り組みができないことも。
しかしどこかで仕事への取り組み方を変えないと、徹夜がばかりの生活をこれからも変えることはできません。
一度徹夜の流れを切ってしまえば、就業時間内に集中して仕事を終わらせる働き方にシフトすることができます。
それでも徹夜がなくならない時は
就業時間内の仕事の仕方を見直し、徹夜をなくすために今の会社でできることをやっても徹夜がなくならないことも。
そんな時は転職することも考えて見てください。
転職活動は1人ですることもできますが、1人で求人を探すことにより自分の主観だけが仕事を探す時の判断基準になってしまうことに。
そんな時は、転職エージェントを利用しながら転職活動を進めてみて下さい。
転職エージェントは、あなたに代わって求人探しをしてくれる転職サポートで、転職エージェントを利用するメリットとデメリットには、大きく分けると次のようなものがあります。
| 転職エージェントを利用するメリット・デメリット | |
| メリット | デメリット |
|
|
転職エージェントを利用することで、あなたが日中仕事をしている間に、あなたが伝えた希望条件に合った求人を、転職エージェントが探してくれます。
そのため、あなたが疲れて家に帰り、求人探しができなかった時や、休日にまとめてやろうと思っていた応募書類の作成ができない場合でも、転職エージェントによって自動的に転職活動が進んでいくことになります。
また、1人ではなく、転職エージェントのサポートを受けながら転職活動を進めていけるため、求人探しや応募書類の添削のような転職活動の実務のサポートはもちろん、転職活動を続けていくモチベーションも維持しやすくなります。
そして、転職エージェントを利用する大きなメリットに、1人で転職活動をする時には知ることが難しかった転職先の「人間関係」や「職場の雰囲気」のような転職先の生の情報も、転職エージェントを通して知ることができます。
そのため、転職エージェントを利用することで、転職前後のギャップが小さくなり、転職の失敗を防ぐことができます。
一口に転職エージェントといっても、大手の転職エージェントから地元に根ざした転職エージェントまで、全国に約18,000事業所の転職エージェントがあります。
そのため、利用する転職エージェントによって紹介してもらえる求人内容や求人数はもちろん、受けられる転職サポートの内容や質も大きく変わることになります。
私も転職する時に複数の転職エージェントを利用しましたが、利用する転職エージェントによって、自分が希望している転職条件が同じ場合でも、紹介してもらえる求人が全く異なる時にはともて驚きました。
私が実際に利用して、おすすめする転職エージェントはリクルートエージェントになります。
転職を14回繰り返す中で様々な転職エージェントを利用しましたが、他の転職エージェントに比べてリクルートエージェントが良かった点は、次の3点になります。
- 求人数の多さ（非公開求人数）
- 担当者の変更が柔軟
- 面接対策に強い
1.求人数の多さ（非公開求人数）
リクルートエージェントは、他の大手転職エージェントに比べて、紹介してもらえる求人数が圧倒的に多くなっています。
このように、紹介してもらえる求人数が多いことで、多くの求人の中から自分に合った求人に出会える確率も高くなります。
グラフの求人内容を見てみると、非公開求人の割合が大きくなっています。
この非公開求人はその名の通り、一般の転職サイトには公開されていない非公開の求人となります。
企業が求人を非公開にする理由には、次のような理由があります。
- 急な退職者など、すぐに人材が必要な場合
- 会社の事業戦略に関わるようなピンポイントの人材が欲しい場合
- 大量の応募者による採用手続きの手間を避けたい場合
- 採用にかかる費用を抑えたい場合（成功報酬型→転職が成立して初めて企業は転職エージェントに紹介料を支払う）
- 採用活動を知られたくない場合
企業が転職エージェントに依頼して求人を募集することにより、採用にかかるコスト削減や採用活動の効率化など、企業側には様々なメリットがあります。
そのため、非公開求人は求人数も多く、条件のいい求人も多く存在しています。
さらに、この非公開求人は転職エージェントに登録することで初めて見ることができるため、誰もが見られる公開求人とは違いライバルの少ない求人となります。
2.担当者の変更が柔軟
リクルートエージェントは合計すると2回利用しましたが、最初に利用した時の担当者（O.Hさん）は転職者目線で、本当に細かい点まで転職サポートしてくれました。
なぜ転職するのかといった転職動機の確認に始まり、今度の転職で実現したいことの確認や、面接対策・応募書類対策などの具体的なアドバイスなど、一緒に転職活動を進めている感覚を持ちながら、転職サポートをしてもらうことができました。
しかし、2回目に利用した時の担当者（K.Kさん）は、対応の全てが事務的な方でした。
担当者のK.Kさんは、転職者であるこちらの転職希望も十分に聞かず「ただ求人を紹介するだけ」という転職サポートで、淡々と求人を紹介されるだけでした。
正直、自分1人で仕事を探した方がマシだと感じることもありました。
私はリクルートエージェントを2回しか利用していませんが、担当者の当たりはずれがある転職エージェントであることを感じました。
この時、私はどうしても担当者のK.Kさんと合わなかったので、担当者を変更してもらうようにお願いしました。
すると、お願いした翌日には対応してくれて、すぐに担当者を変更してもらうことができました。
このように、リクルートエージェントには担当者の当たり外れがありますが、これに関してはどの転職エージェントにもある問題となります。
担当者が合わなかった点は不満に感じた点ですが、担当者が合わなかった時に、すぐに担当者を変更してくれる柔軟な対応は、リクルートエージェントを利用して良かった点です。
管理人ミチオ転職エージェントを利用する時に、担当者との相性はとても大切で、転職活動の成否にも大きく影響します。
どうしても担当者と合わない時は、変更してもらうようにしましょう。
リクルートエージェントの担当者変更は、こちらからできます → 問い合わせ
※担当者の変更をお願いする時は、ただ変更をお願いするだけでなく、今まで転職サポートをしてもらったお礼も伝えるようにしましょう。
私は「別の担当者の視点でも求人を探したい」という理由で、担当者変更のお願いをしました。
3.面接対策が強い
リクルートエージェントを利用して良かった3点目は「面接対策の強さ」です。
担当者の面接アドバイスも具体的なものが多く参考になりましたが、都内ではほぼ毎日開催されている「面接力向上セミナー」が面接対策にとても効果がありました。
面接力向上セミナーは、セミナーを受講した人の面接通過率が15%UPし、受講者の97%がセミナーの内容を「大変満足」「満足」と回答している、セミナーの受講効果と満足度が高いセミナーとなっています。
リクルートエージェントでは、担当者による面接サポートやセミナー受講を通して、面接対策に取り組むことができます。
リクルートエージェントは10分ほどあれば登録することができます。
この10分間の手間をかけるだけで、16万件以上のライバルが少ない非公開求人から求人を選べるようになり、面接対策も強化することができます。
転職エージェントを利用することで、自分とは違った転職の専門家の視点で求人を探すことができるため、自分に合った求人に出会える可能性を高めることができます。
しかし、どんなにいい転職エージェントを利用しても、転職するのはあなた自身です。
今やっている「目の前の仕事の事」だけではなく
「1年後や3年後にどのような自分になっていたいのか」
という、未来の自分の姿を想像しながら、自分が今やるべきことを考えてみて下さい。
仕事に支配された働き方ではなく、あなたらしく働けける仕事に出会えることを願っています。
